忍者ブログ
070405
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ブルームーンに桜

一ヶ月のうちに二度の満月が起きる、その二回目の満月をブルームーンと呼ぶそうですね。
滅多に起こらない現象から、その月を見ると幸運が訪れると言われているようです。

友人に先ほど教えられ、慌てて桜とブルームーンの競演を撮って参りました!


皆さんも是非、窓の外の美しい満月をごらんください。


間に合わなかった方、この画像をご覧になったので、きっとあなたにも幸運が!!!
PR
昨日は少々寒いながらも、久々の太陽で嬉しい一日でしたね!

隅田川の川沿いの桜をチェックしてきましたので、ご報告を。

3/27日現在の隅田の桜

今現在、春らしくない日がつづいているのでまだまだ一分咲きといったところでしょうか?
でも、お花見のお客さんたちは桜の木の下にずらっと陣取り、それぞれに楽しそうにすごしていましたよ!
大方予測されていると思いますが、来週末4/2~4あたりが絶好のお花見日和と予測させていただきます!お天気にもよりますがね。

ちなみに一足先に盛りを過ぎた大寒桜の向こうに例のものが見えていましたよ!

大寒桜と

スカイツリー、画像では小さく感じるかもしれませんが、隅田川から見るともっと大きく見えると思いますよ!
お花見と一緒にスカイツリーの成長ぶりもチェックなさってくだいさいね!
いつも外から眺めていただけの五重塔の中へ初めて入りました!

なかなか用が無ければ入りにくいものの、実は昨日は「浅草・寺子屋」というものがそこで開かれていたのです。

かねてより、受講の申し込みをし、この日をずっと待っていました!

浅草 寺子屋

受付では画像のような寺子屋帳が渡されました。なんだかイカしてます!
この寺子屋、全7編のお話を拝聴することが出来るのですが、その度にこの寺子屋帳にスタンプを押してもらえるようです。全部受講すると修了証も頂けるとの事。(僕は一番興味のあった「猿若三座と吉原」の今回のみの参加です)

お話くださるのは浅草でも老舗、「文扇堂」四代目店主の荒井修氏です。
着物を来て登場し、滑舌良くテンポ良く、噺家の方か?と思ってしまうほど楽しく、内容の濃いお話しを聞かせてくださいました。
集中力も高いまま熱心にお話を聞く事ができ、高校生ぶりくらいにノートを必死にとってしまいましたよ!

詳しい内容は割愛させていただきますが、参加させていただき本当に勉強になりました!この時間の間、江戸の頃の浅草界隈の様子がなんだか頭の中に浮かび上がっていました。

次回の機会がある時にはもっといろいろお話を聞かせてもらいたいと思っています!

さて、サンプル作り最後の行程に入ります!

糊落とし1

墨汁にて彩色の終わったものをしっかりと乾かします。
これを「からす(漢字でどう書くかしりません…)」と、いいます。
通常であれば、型染めの場合などは今回ように和紙を使ってほぼ同様の作業をするのですが、顔料で彩色する際に「豆汁(ごじる)」という、豆をミキサーにかけ砕いたものを布巾などで包み、水の中でもみ出した、いわば豆乳のような液体を固着材代わりに使用するのです。この豆汁のタンパク質が乾き、空気と結合し、堅牢な皮膜となり、水で洗っても落ちなくなるのです。

今回はサンプルなので、とりあえず一晩乾かすだけでよいかな?墨汁のほうが堅牢度高そうだしと。

上の画像のようにしばらく(1〜2時間)水に浸けておきます。そうすることで、糊が水分を含み再びやわらかくなって洗い落とせるのです。
型染めの型を洗う設備があれば、今回の作業にうってつけなのですが、そんなものあるわけもなく、糊がやわらかくなった状態のものを水から取り出し、板の上に載せ、蛇口の流水でやさしめに洗い落としました。無理に手でこすったりしてしまうと、墨汁と言えども摩擦には強くないので色が落ちてしまう恐れがあります。
ひととおりキレイに糊が落とせたかな?というところで僕は再びキレイな水に浸し、しばらく待ち、同様の行程をもういちど繰り返します。
糊が残っているとそこからカビてしまう恐れがあるからです。

洗い上がったものは、板の上にシワのないように置き、後は乾くのを待ちます。
なかなか乾きがよくなかったので、板に新聞紙をピシッと張ったものに改めて置き、乾燥させました。

糊落とし2

そんなこんなでサンプル完成です!
なんとか思い通りに作業が出来ることを確信出来たので、本番に突入です。


前回のように糊を引いた上からいよいよ彩色していきます。
糊が完全に乾いてからの作業です。しかしながら、乾きすぎるとひび割れてはがれ落ちたりもする場合があります。糊に塩を混ぜ、湿度と糊の関係を調整したりもするんですよ。

刷り込み刷毛

彩色に使う道具、「刷り込み刷毛」です。これもなかなかイカしたルックスではありませんか?さておき、基本的には布に染料を刷り込んで行く為の道具なので、このような形状をしています。先端は筆のように尖らず、平な状態です。

今回は色を付ける必要性がなかったので、墨汁一色で染めています。

糊で防染しているとはいえ、びしょびしょに色を付けてしまうと裏から染料がまわり、キレイな糸目が出ません。なので、刷毛につけた余分な染料はしごき落とすというか、結構かすかすな感じで少しずつ染め付けていきます。かすかすな感じながらも裏まで色がしみ込むようにするのがポイントなのです。

今回は紙なので、表面上にしか墨汁をのせていません。

染液の濃度も重要なのです。水のようにさらさらしていると滲んだりする原因になったりします。染料で染めるときには「ふのり」という海藻の乾物を水に浸け戻したとろりとしたものを濃度調整に使ったりもするのですよ。

彩色

とりあえず、墨汁一色でも糊がレリーフ模様のようでこれだけでもいい感じかも!と思ってしまいました。
[8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18]
カレンダー
01 2026/02 03
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
フリーエリア
最新CM
[02/18 Gutuatiette]
[01/05 Sawlunlilusia]
[04/18 じじ]
[04/14 日出夜]
[04/07 じじ]
最新TB
プロフィール
HN:
日出夜
年齢:
54
性別:
男性
誕生日:
1971/05/09
職業:
絵師
趣味:
園芸 石集め
自己紹介:
東京ローカルバザール 
絵師/デザイナー
東京在住

1993年 多摩美術大学美術学部デザイン学科染織デザイン科入学。在学中に染色技法(友禅染、ろうけつ染、型染、しぼり染)、スクリーンプリント技法(染料、顔料、特殊プリント)を専門に学ぶ。

1997年 学部卒業後、同大学染織デザイン研究室(改組にて生産デザイン学科テキスタイルデザイン研究室となる)に入室。7年間に渡り教育現場とテキスタイルに携わりながら、「染色する」という工程から生まれる素材感や色彩効果を中心に自らの表現を模索する。

2004年 大学研究室を退職し次なる活動の場を探しつつ自由きままな生活をはじめる。財力も尽き果て明日をどう生きるか?くらいの窮地の中、絵画を日々の糧のために描く機会にめぐまれ、人とのつながりの大切さを思い知る。その時、絵画を描く中で純粋に美しい色と形が描き出す世界の奥深さと安堵感を再認識する。

2005年 東京ローカルバザールのプロジェクトに出会い、プロジェクトの意図することに深く共感と意義を覚える。「布」「染色」「絵」「人とのつながり」という自らの創作の複数のテーマを一つに現せる場所としてこのプロジェクトを認識しデザイナーとして就任する。

2006年1月 東京浅草に「東京ローカルバザール」開店。

迅速堀起成为世界知名的T恤品牌Tokyo Local Bazaar,设计师兼创办人日出夜利用他对染织设计的知识 ,将传统的印染技巧运用于现代的设计上,打造出一系列色彩夺目,抢眼独特的T恤。Tokyo Local Bazaar的专门店设在东京的游客区浅草,更为产品添上日本独有的下町气息。
バーコード
ブログ内検索
最古記事
忍者ブログ / [PR]
/ テンプレート提供 Z.Zone