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ここのところ東京はきれいな夕焼けが続いています。
日中の暖かさから、だんだんと乾いた冷たい空気が流れはじめ、少し物悲しい気持ちにさえなる夕焼けです。
両国の夕日

昨日はこの秋の東京で一番ススキがキレイな場所を見つけてしまいました!
セイタカアワダチソウとの秋の競演ですね。
ほんの少しのスペースに悠々と穂をたなびかせていましたよ。
両国は江戸東京博物館を背に総武線の線路をのぞき込んだところにあります。
見つけたススキ

江戸の事を知りたくて、たまたま開催されていた江戸博での企画展(常設展内)で「えどはくでおさらい!江戸時代」という展示を拝見してまいりました。
歴史の教科書に出てきたようなお話を絵や図を通してわかりやすく解説してくれていましたよ。深いお話ではないのかもしれないのですが、「そうそう、これは江戸時代の出来事だったよね!」となんとなく再認識出来、なかなか楽しめました。

只今、メインの企画は「よみがえる浮世絵−うるわしき大正新版画」展、こちらも面白そうです。江戸博は東京に住んでいる人はもしかしたらあまり興味を持たない場所なのかもしれないですが、とても充実した常設展はかなりな見応えです。僕は半日くらいだと時間が足りないな〜という気持ちになってしまいます。

一度訪れてみてはいかがですか?
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東京渋谷の神宮前にある「浮世絵 太田記念美術館」を初めて訪れました。
ラフォーレ原宿の裏側になるのですが、大通りの人ごみからは想像つかない静かな佇まいです。

浮世絵、実を言いますと今まであまり得意なジャンルではありませんでした。
何故だろうと思い起こすと、どれも同じに見えていたり、肉筆画ではなかったり、人物の表現が腑に落ちなかったり。
ここ数年、日本の絵画美術への関心が高まっているのですが、その中でどうしても浮世絵という存在が視界に度々登場するようになりました。繰り返し目に入るうち少しずつ浮世絵の世界へ興味を持ちはじめるようになりました。

そんなタイミングで今回の特別展「江戸園芸花尽し」展が開催され、どうしても観ておきたいと思ったのです。(僕は園芸が好きなのでいても立ってもいられなくなったという訳です。)

展覧会は浮世絵を通じて江戸庶民の生活に根付いていた園芸文化を紹介してくれています。

江戸時代、不勉強な僕はそれがどんな様子だったかはあまりわからないのですが、浮世絵に映し出された生活様式はとても豊かな印象を受けました。
園芸を楽しむという事自体が、生活を楽しむという事でもあると思いますし、植物を植えていた鉢を観た時に「これはとんでもなくきらびやかな時代だったんだな」と感じずにはいられませんでした。
瑠璃釉(紺色の釉薬)の磁器が浮世絵の中に数多く観られるのですが、その鉢の実物も展示されていました。その鉢の紺と白の見事なコントラストや、繊細な浮き彫りのような表現、びっくりしてしまいました。どれもこれも美術品としかいいようがありません。そんな素晴らしく美しい鉢にこれまた美しい植物を植え、愛でていた時代って。羨ましい気持ちになってしまいました。

また、以前別の展覧会で目にして気になっていた「百種接分菊」という歌川国芳の作品に再び巡り合えました。これは一本の菊の株に百種類の違った菊の花を接いでいるいわゆる江戸時代の見せ物的な菊を描いたものなのですが、そのあり得ない菊の姿は奇怪なようでもありまたとても華やかなのです。

同じように見えていた人物の表現もやはりそんな事はなく、絵師のそれぞれに特徴を持った表現でした。また、人物を描くのが好きなんだろうなとか、風景が得意なんだろうなとか絵師の思い入れも垣間みる事が出来たように思います。


そんなこんなで、語りたい事はまだまだあるのですが、少し苦手だった浮世絵が一気に身近なものに感じるようになりました。

最後に、こちらの美術館は入り口に下駄箱がありまして、そこにあるスリッパに履き替えての入館になります。その辺りもなんだか新鮮な気持ちでした!

自転車もオレンジ色に

秋はいろんなものが色付きます。
今日は塀と道路と自転車がオレンジ色に染まっていましたよ!

しばらくの間、街を香りで包んでいたキンモクセイの花が散りはじめました。
小さな花はこんぺいとうのような星屑のような、可愛らしい姿のまま落下地点を彩っています。

また少し季節が深まります。

上野に出掛けて来たのですが、そろそろギンナンのにおいが漂いはじめていますね。
こればっかりはいい香りと言えませんが!
焼きギンナン、茶碗蒸しが食べたくなってしまいました!
lot-99 ススキ野原

めっきり日が短くなってきましたね。
街路樹や家々の庭木も少しずつ色付いてきているようです。
寒い冬の到来の前、日本は色彩に溢れます!

東京ローカルバザールにも鮮やかな柿色のTシャツが登場しますよ!

レディース Vネック半袖Tシャツ
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メンズ クルーネック半袖Tシャツ
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めっきり見なくなったと思っていたススキ、アンテナを伸ばして街中を歩いていると意外なところにけっこう見つけることが出来ました!
建物とフェンスのちょっとした隙間に、電車の窓に流れて行く景色の中に、東京でも季節の到来、移り変わりをしっかりと告げてくれています。
(今回描きましたイメージは2009/09/26の日記をご参照くださいませ。)

ススキ野原 Vネック Tシャツ

今日見かけたススキは青々と瑞々しい穂を伸ばしきったという感じでした。
季節が進むと、あの白いふわふわな穂を風にたなびかせた姿を見せてくれるでしょう。

さて、今回の出来映えはと申し上げさせて頂きます。
プリントの型(スクリーンプリント)に着眼しお話しいたします。
水墨の滲みやかすれ、筆致のスピード感、リズム感をもってススキ野原を原画として描きました。そういった微妙なニュアンスというものは100%プリント可能という訳ではありません。原画をもとにプリントが可能なようにまず型をおこす職人さんの手にかかります。そこでの分版(使う色事に版が焼かれます)で、自分の意図したニュアンスと違ったイメージになってしまう事も場合によってはあると思います。
この「ススキ野原」はそんな微妙な加減を見事にプリントされました!伝えたかった雰囲気が職人さんの手により見事に表現されました!

こちらのTシャツ、東京ローカルバザールネット店に本日入荷しました!
浅草店にも10/14に入荷予定ですので、チェックなさってくださいませ。
台風一過、久しぶりに東京はまぶしい午後でした。
台風が過ぎたとはいえ、いまだにものすごい風が吹き荒れていますが。

昨夜の3時頃、ふと目が覚めてしまったのですが外は豪雨で今回の台風はいわれていたように大型なんだとちょっと心配になりました。
TVをつけ、ニュースを見ていたところ、どこかの中継で救急車やパトカーのサイレンが聞こえていました。その中から一際大きくはっきりとしたサイレンの音が響きました。「?」となり耳を澄ませてみたところ、TVからではなく窓の外から聞こえてきていたのです。

夜中の3時半頃でしたか、豪雨の中、区役所から大雨洪水警報の放送が鳴り響いたのです。一人暮らしでそういう状況はなんとも心細い気持ちになるものですね。

朝が近づくにつれ雨の勢いはおさまってきたようですが、今度は強風がひどくなっていきました。仕事場へは行けるのかな?とTVの情報を気にしていたのですが、僕の利用している電車の情報は特になく、大丈夫なのかもと家を出ました。
外は太陽の光が射し、まぶしくて風が強くてまっすぐ歩けない感じでしたがなんとか駅に辿り着きました。
駅を見上げると高架線にちょうど電車が来たところのようで、「ああ!よかった動いてた」と思うのもつかの間、進んでみれば大勢の人たちが改札から出てくるではありませんか!ちょうど今!の、タイミングで電車がストップしてしまったのです。

やむなくアパートへ戻り、復旧まで掃除したりしながら過ごしていたのですが、昼食をとったあとにようやく運転再開の情報を得られました。

などと、たんたんとした記録日記になってしまいましたが、今回の台風で心配していた事の中に「キンモクセイのつぼみ」がありました。
この荒天の中、吹き飛ばされずに今日開花したようです!あまりの風に香りも漂えずに流れていきますが、今日が今年の「初キンモクセイ」の日となりました!
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プロフィール
HN:
日出夜
年齢:
54
性別:
男性
誕生日:
1971/05/09
職業:
絵師
趣味:
園芸 石集め
自己紹介:
東京ローカルバザール 
絵師/デザイナー
東京在住

1993年 多摩美術大学美術学部デザイン学科染織デザイン科入学。在学中に染色技法(友禅染、ろうけつ染、型染、しぼり染)、スクリーンプリント技法(染料、顔料、特殊プリント)を専門に学ぶ。

1997年 学部卒業後、同大学染織デザイン研究室(改組にて生産デザイン学科テキスタイルデザイン研究室となる)に入室。7年間に渡り教育現場とテキスタイルに携わりながら、「染色する」という工程から生まれる素材感や色彩効果を中心に自らの表現を模索する。

2004年 大学研究室を退職し次なる活動の場を探しつつ自由きままな生活をはじめる。財力も尽き果て明日をどう生きるか?くらいの窮地の中、絵画を日々の糧のために描く機会にめぐまれ、人とのつながりの大切さを思い知る。その時、絵画を描く中で純粋に美しい色と形が描き出す世界の奥深さと安堵感を再認識する。

2005年 東京ローカルバザールのプロジェクトに出会い、プロジェクトの意図することに深く共感と意義を覚える。「布」「染色」「絵」「人とのつながり」という自らの創作の複数のテーマを一つに現せる場所としてこのプロジェクトを認識しデザイナーとして就任する。

2006年1月 東京浅草に「東京ローカルバザール」開店。

迅速堀起成为世界知名的T恤品牌Tokyo Local Bazaar,设计师兼创办人日出夜利用他对染织设计的知识 ,将传统的印染技巧运用于现代的设计上,打造出一系列色彩夺目,抢眼独特的T恤。Tokyo Local Bazaar的专门店设在东京的游客区浅草,更为产品添上日本独有的下町气息。
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