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先日の日記でフィギュアスケートの事を書きましたが、それに伴い、非常に久しぶりにTVをみた事になります。
その時、気になる事がありました。
一昔前はよくTVをみていたのですが、その頃のこの時期、CMは各社お正月バージョンを流していました。
ところが、現在はお正月ムードの漂うコマーシャルはほとんど流れていないのですね!
TVみてるだけで、「あ〜もう年末だね、もうすぐお正月だね」と感じたものですが、そういうものがなくなっていることに驚きました。ここ数年TV離れしているのでいつ頃からの事かはわかりませんが。

唯一お正月らしいCMはまさしく神社の初詣コマーシャルくらいでした。(あと、ダースベイダーのパチンコ台?パロディー過ぎて年末年始とかどうでもよさげなので含みません)

不景気のせいなのでしょうか?考えてみれば、年末年始のために新たなCMを制作するなんて今の時代難しすぎるのでしょうね。ちょっと寂しいですね。
寂しいといえば、この時期の風物詩でもあったといえそうな「プリントゴッコ」も無くなってしまうのですね。子供の頃プリントゴッコはずっと憧れの印刷機でしたがとうとう手に入れる事もなく消えてしまうことになります。

さて、皆さんは年末の大掃除はしていますか?
僕は散らかし名人の片付け知らずなのですが、なぜか大掃除はちゃんとするのです。
しかも半期に一度はするようにしているのですが、今年は半ばの大掃除ができなかったので丸一年分のつけでちょっと大変でした。

今回、掃除のためのアイテムを増やしてみましたよ。
「マイクロファイバー」を使ったフキンとモップです。
マイクロファイバーで検索していただければ商品を探せると思います。

このマイクロファイバー、なんでも髪の毛の100分の1の細さだそうで、表面をなでると細かい割に手に引っかかる感じがするのです。それは毛穴より小さい為だとか!ちょっと怖い〜。
このフキン(ぞうきんにしてしまいました)を水で濡らししぼった状態で使用するのですが、洗剤なしで汚れが楽に落とせるのです。しかもフキンについた汚れも比較的キレイに洗えるような気がしました。

それからモップ、こちらはドライとウェットの2タイプのマイクロファイバー製のパッドがあります。
クイックル○イパーなどでよく知られているものの使い捨てではないものと思ってもらえればわかりやすいと思います。
使い捨てタイプのものを今まで使用していたのですが、貧乏性な僕はあのシート、両面使ってさらに挟み込んでいる部分をうまく畳んで使ったりしていたのですが、すぐに汚れでいっぱいになってしまい勿体ない気がして使用頻度は下がる一方でした。
マイクロ〜のドライタイプは使用後、モップについた埃等をなんと定規のようなもので簡単にこそぎ落とせるのです!なので繰り返し使用可能なのですよ!なんだか目から鱗でした。
これならば遠慮なく毎日使えると密かにお掃除革命を迎えていたのです。

などと、長くなりましたが、今年の大掃除は普段行き届かないところだけにとどめ終了しました。
普段やるべきところは散らかったままなのですが、窓も換気扇もピカピカで満足しています。
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プロフィール
HN:
日出夜
年齢:
53
性別:
男性
誕生日:
1971/05/09
職業:
絵師
趣味:
園芸 石集め
自己紹介:
東京ローカルバザール 
絵師/デザイナー
東京在住

1993年 多摩美術大学美術学部デザイン学科染織デザイン科入学。在学中に染色技法(友禅染、ろうけつ染、型染、しぼり染)、スクリーンプリント技法(染料、顔料、特殊プリント)を専門に学ぶ。

1997年 学部卒業後、同大学染織デザイン研究室(改組にて生産デザイン学科テキスタイルデザイン研究室となる)に入室。7年間に渡り教育現場とテキスタイルに携わりながら、「染色する」という工程から生まれる素材感や色彩効果を中心に自らの表現を模索する。

2004年 大学研究室を退職し次なる活動の場を探しつつ自由きままな生活をはじめる。財力も尽き果て明日をどう生きるか?くらいの窮地の中、絵画を日々の糧のために描く機会にめぐまれ、人とのつながりの大切さを思い知る。その時、絵画を描く中で純粋に美しい色と形が描き出す世界の奥深さと安堵感を再認識する。

2005年 東京ローカルバザールのプロジェクトに出会い、プロジェクトの意図することに深く共感と意義を覚える。「布」「染色」「絵」「人とのつながり」という自らの創作の複数のテーマを一つに現せる場所としてこのプロジェクトを認識しデザイナーとして就任する。

2006年1月 東京浅草に「東京ローカルバザール」開店。

迅速堀起成为世界知名的T恤品牌Tokyo Local Bazaar,设计师兼创办人日出夜利用他对染织设计的知识 ,将传统的印染技巧运用于现代的设计上,打造出一系列色彩夺目,抢眼独特的T恤。Tokyo Local Bazaar的专门店设在东京的游客区浅草,更为产品添上日本独有的下町气息。
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