070405
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アンバーといえば広く親しまれている宝石だと思います。琥珀ですね。
石好きの僕にとりまして、硬度が低い琥珀というものは少しとっつきにくい感じがしていまして、石コレクションの中にずっと欠番していました。
ところが、ある時に「ブルーアンバー」というものの存在を知り、それ以来ずっと良いものがないかと探していました。
他の宝石と同じように、人間が決めたランクのようなものがあります。この石の最大の特徴は紫外線に当たると青く発光するというところにあります。その青さがより鮮明なものほど高く評価されているようです。また、一言に「青」といいましても、その色味も評価の明暗を分けていきます。
この度、ようやく色々なタイミングが揃いまして念願のブルーアンバー、初琥珀を手に入れいる事ができました。画像で見たり、話しに聞いていた事より、実際にこのアンバーを目にした時はただただ驚きでした!
掲載画像はあまり良い条件で撮影出来なかったので、青さがぼんやりとした感じになってしまいましたが、時折この石はびっくりするくらい青く発光しているように見えるのです。ちなみにこの2枚の画像は夜、室内の蛍光灯の同条件下で撮影しています。
背景が白い色の場合、光が反射して通常の琥珀ように見えるのですが、光を吸収する特性のある黒い背景の元では紫外線に反応して青く染まった様子が際立ちます。
ペンダントに仕立てまして、最近よく身に付けています。一日を通して観察しているのですが、夜の帰り道、真っ暗な道の白色の街灯下で最も青く発光している感じがします。
ここの所、移動する度にこの場所ではどう?と、うつむいてブルーアンバーの様子を伺う習慣がついてしまいました〜。
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追伸
この石、あの有名?な○○石を彷彿とさせるものがありませんか?
青く光るところや丸みのあるしずく型が。
例の言葉を唱えたらとんでもないことが起きそう〜、と思ったりもしているのです。
わかる人だけわかってください。
青く光るところや丸みのあるしずく型が。
例の言葉を唱えたらとんでもないことが起きそう〜、と思ったりもしているのです。
わかる人だけわかってください。
無題
例の言葉、「ホニャララホニャホニャ」ですね。
アンバー=琥珀の英名、知りませんでした。
アクリルガッシュに
「ローアンバー(=深琥珀?)」
「バーントアンバー(=??琥珀)」
という色名があって好きな色ランキング上位でした。
琥珀好きつながりなのかといまさら納得でした。
アンバー=琥珀の英名、知りませんでした。
アクリルガッシュに
「ローアンバー(=深琥珀?)」
「バーントアンバー(=??琥珀)」
という色名があって好きな色ランキング上位でした。
琥珀好きつながりなのかといまさら納得でした。
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プロフィール
HN:
日出夜
年齢:
53
HP:
性別:
男性
誕生日:
1971/05/09
職業:
絵師
趣味:
園芸 石集め
自己紹介:
東京ローカルバザール
絵師/デザイナー
東京在住
1993年 多摩美術大学美術学部デザイン学科染織デザイン科入学。在学中に染色技法(友禅染、ろうけつ染、型染、しぼり染)、スクリーンプリント技法(染料、顔料、特殊プリント)を専門に学ぶ。
1997年 学部卒業後、同大学染織デザイン研究室(改組にて生産デザイン学科テキスタイルデザイン研究室となる)に入室。7年間に渡り教育現場とテキスタイルに携わりながら、「染色する」という工程から生まれる素材感や色彩効果を中心に自らの表現を模索する。
2004年 大学研究室を退職し次なる活動の場を探しつつ自由きままな生活をはじめる。財力も尽き果て明日をどう生きるか?くらいの窮地の中、絵画を日々の糧のために描く機会にめぐまれ、人とのつながりの大切さを思い知る。その時、絵画を描く中で純粋に美しい色と形が描き出す世界の奥深さと安堵感を再認識する。
2005年 東京ローカルバザールのプロジェクトに出会い、プロジェクトの意図することに深く共感と意義を覚える。「布」「染色」「絵」「人とのつながり」という自らの創作の複数のテーマを一つに現せる場所としてこのプロジェクトを認識しデザイナーとして就任する。
2006年1月 東京浅草に「東京ローカルバザール」開店。
迅速堀起成为世界知名的T恤品牌Tokyo Local Bazaar,设计师兼创办人日出夜利用他对染织设计的知识 ,将传统的印染技巧运用于现代的设计上,打造出一系列色彩夺目,抢眼独特的T恤。Tokyo Local Bazaar的专门店设在东京的游客区浅草,更为产品添上日本独有的下町气息。
絵師/デザイナー
東京在住
1993年 多摩美術大学美術学部デザイン学科染織デザイン科入学。在学中に染色技法(友禅染、ろうけつ染、型染、しぼり染)、スクリーンプリント技法(染料、顔料、特殊プリント)を専門に学ぶ。
1997年 学部卒業後、同大学染織デザイン研究室(改組にて生産デザイン学科テキスタイルデザイン研究室となる)に入室。7年間に渡り教育現場とテキスタイルに携わりながら、「染色する」という工程から生まれる素材感や色彩効果を中心に自らの表現を模索する。
2004年 大学研究室を退職し次なる活動の場を探しつつ自由きままな生活をはじめる。財力も尽き果て明日をどう生きるか?くらいの窮地の中、絵画を日々の糧のために描く機会にめぐまれ、人とのつながりの大切さを思い知る。その時、絵画を描く中で純粋に美しい色と形が描き出す世界の奥深さと安堵感を再認識する。
2005年 東京ローカルバザールのプロジェクトに出会い、プロジェクトの意図することに深く共感と意義を覚える。「布」「染色」「絵」「人とのつながり」という自らの創作の複数のテーマを一つに現せる場所としてこのプロジェクトを認識しデザイナーとして就任する。
2006年1月 東京浅草に「東京ローカルバザール」開店。
迅速堀起成为世界知名的T恤品牌Tokyo Local Bazaar,设计师兼创办人日出夜利用他对染织设计的知识 ,将传统的印染技巧运用于现代的设计上,打造出一系列色彩夺目,抢眼独特的T恤。Tokyo Local Bazaar的专门店设在东京的游客区浅草,更为产品添上日本独有的下町气息。
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