070405
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2009/06/02に関連記事がございますので、そちらもご覧下さいね。
丸葉藍を定植しました。先日の日記の画像と見比べてもあまり大きくなっていないような。思い起こせば最初に鉢植えをいただいたのはお中元のこの季節、その時はわさわさと葉っぱを蓄えた立派なものでした。
ちょっと種まき時期が遅かったでしょうか。
それから、蓼食う虫も好きずきといますが、丸葉藍を食べる生き物を見つけたのでご報告いたします!
ようやく本葉が出始めた頃、毎朝みる度に緑色がかけていくような。よく見てみれば何かに食べられていたのです!付近を捜索してみたのですが、それらしき犯人は見当たりません。
とある雨降りの夕方、ついに犯人を発見しました。その犯人は「ナメクジ」だったのです!小さな若いナメクジが数匹楽しそうに召し上がっておられました!小枝を使い、一匹ずつ取り去り遠くへ隔離。
ナメクジが普段何を食べているかは考えた事もありませんでしたが、カタツムリを飼育していた時にはキャベツや野菜を与えていたものです。やっぱり葉っぱが好きなのですね。。
その後は食害などはなくなったので安心しています。
それにしても、この発育の遅さは少々気がかりです。生葉藍のたたき染めまで辿りつけるでしょうか。
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家々の庭先には朝顔が咲始めていますね、もう七月。
七夕飾りのために手に入れたと思われる笹の枝?竹の房?を手に自転車に乗っている人を何人か見かけました。
そういえば僕は七夕飾りって個人的にはした事ないなと気付きました。
ところで種を蒔きました黒松、発芽しました!
正確には6/30に第一号が芽を出し、その後数日をかけ次々に芽生えています。
発芽にはひと月以上はかかるとの事でしたが、時期が遅く暖かくなっていたせいか一週間程でしたね。
保険の意味で2つのプランターを用意しそれぞれベランダと部屋の中で管理していたのですが、第一号は部屋の中でした。しかしながら、その後はベランダの状況のほうが目覚ましく、部屋のものは最初の芽の他は静まり返っているのです。両方ベランダで管理する事に変更です。
黒松の芽、やはり松の子だけありいきなり松らしいご様子です!
はじめて松の芽生えを見ましたが、かわいいですね。
発芽後、しばらくしたら今度は緊張の「軸切り」という行程が待っています。
じめじめと梅雨らしき気候になってまいりました。
やはり梅雨はこうでなくちゃ。
さて、先月に種まきの為に冷蔵庫でスタンバイしていた黒松の種たちを蒔きましたのでご報告いたします!
プランターの底には水はけをよくする軽石の粒をしき、その上に盆栽用(小鉢タイプ)なる出来合いの園芸用土を入れています。
種の大きさの2倍の深さに蒔きました。
なんとも味気ない画像になりましたが、このように二つのプランターに蒔いてみました。何故二つに分けたかといいますと、管理場所を二つに分けて発芽の確立を高くしてみたかったからです(どんな条件が適しているかわからないので)。一つはベランダにもう一つは室内で。
発芽までは数ヶ月かかるようなので、しばらくソワソワしながら見守り態勢に入ります。ポイントは土を乾かさないようにすることだそうです。
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プロフィール
HN:
日出夜
年齢:
53
HP:
性別:
男性
誕生日:
1971/05/09
職業:
絵師
趣味:
園芸 石集め
自己紹介:
東京ローカルバザール
絵師/デザイナー
東京在住
1993年 多摩美術大学美術学部デザイン学科染織デザイン科入学。在学中に染色技法(友禅染、ろうけつ染、型染、しぼり染)、スクリーンプリント技法(染料、顔料、特殊プリント)を専門に学ぶ。
1997年 学部卒業後、同大学染織デザイン研究室(改組にて生産デザイン学科テキスタイルデザイン研究室となる)に入室。7年間に渡り教育現場とテキスタイルに携わりながら、「染色する」という工程から生まれる素材感や色彩効果を中心に自らの表現を模索する。
2004年 大学研究室を退職し次なる活動の場を探しつつ自由きままな生活をはじめる。財力も尽き果て明日をどう生きるか?くらいの窮地の中、絵画を日々の糧のために描く機会にめぐまれ、人とのつながりの大切さを思い知る。その時、絵画を描く中で純粋に美しい色と形が描き出す世界の奥深さと安堵感を再認識する。
2005年 東京ローカルバザールのプロジェクトに出会い、プロジェクトの意図することに深く共感と意義を覚える。「布」「染色」「絵」「人とのつながり」という自らの創作の複数のテーマを一つに現せる場所としてこのプロジェクトを認識しデザイナーとして就任する。
2006年1月 東京浅草に「東京ローカルバザール」開店。
迅速堀起成为世界知名的T恤品牌Tokyo Local Bazaar,设计师兼创办人日出夜利用他对染织设计的知识 ,将传统的印染技巧运用于现代的设计上,打造出一系列色彩夺目,抢眼独特的T恤。Tokyo Local Bazaar的专门店设在东京的游客区浅草,更为产品添上日本独有的下町气息。
絵師/デザイナー
東京在住
1993年 多摩美術大学美術学部デザイン学科染織デザイン科入学。在学中に染色技法(友禅染、ろうけつ染、型染、しぼり染)、スクリーンプリント技法(染料、顔料、特殊プリント)を専門に学ぶ。
1997年 学部卒業後、同大学染織デザイン研究室(改組にて生産デザイン学科テキスタイルデザイン研究室となる)に入室。7年間に渡り教育現場とテキスタイルに携わりながら、「染色する」という工程から生まれる素材感や色彩効果を中心に自らの表現を模索する。
2004年 大学研究室を退職し次なる活動の場を探しつつ自由きままな生活をはじめる。財力も尽き果て明日をどう生きるか?くらいの窮地の中、絵画を日々の糧のために描く機会にめぐまれ、人とのつながりの大切さを思い知る。その時、絵画を描く中で純粋に美しい色と形が描き出す世界の奥深さと安堵感を再認識する。
2005年 東京ローカルバザールのプロジェクトに出会い、プロジェクトの意図することに深く共感と意義を覚える。「布」「染色」「絵」「人とのつながり」という自らの創作の複数のテーマを一つに現せる場所としてこのプロジェクトを認識しデザイナーとして就任する。
2006年1月 東京浅草に「東京ローカルバザール」開店。
迅速堀起成为世界知名的T恤品牌Tokyo Local Bazaar,设计师兼创办人日出夜利用他对染织设计的知识 ,将传统的印染技巧运用于现代的设计上,打造出一系列色彩夺目,抢眼独特的T恤。Tokyo Local Bazaar的专门店设在东京的游客区浅草,更为产品添上日本独有的下町气息。
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