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ほおずき

2007年の浅草「ほおづき市」にて購入したほおずき、昨年も芽を出し開花したのですが結実にはいたりませんでした。

今年はどうだろう?と不安に見守っていたのですが、緑の若い実をたくさんつけてくれましたよ!
昨年はどういう訳かとても大きな芽で葉っぱもほおづき市で買ったものの2〜3倍はありそうな感じだったのです。そのわりに花付きはあまり良くなかったような。その鉢を植え替えもせずに今年を迎えたのですが、今年はほおづき市で買った時と同じくらいのサイズで花付きも良いようです。

今後、実が朱色に染まっていくのかと思うと楽しみでなりません!

などと喜んでいる今日この頃ですが、今年の浅草「ほおづき市」も近づいて来ているのだなと夏の到来を感じています。
ほおづき市にならぶほおずき達もすくすく育っているのでしょうね!

(ブログ内検索 ほおずき で、過去のほおずきに関する日記がご覧いただけます。)
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黒松の種まき

園芸好きの僕ですが、いまだに盆栽経験はゼロなのです。
気にはなっていたのですが、奥が深すぎそうで手が出せずにいたのです。

先日、別件で訪れたオザキフラワーパークという大型園芸ショップにてたまたま盆栽用の植物の種をみかけました。

まず、パッケージの渋さに釘付けとなってしまった訳ですが、裏の種まきに関する説明書きを読みその難しそうな行程に怖じ気付き、購入するか否かしばらく立ち止まって袋をもったまま立ちすくんでいました。

「でも、種まきからスタートすれば盆栽にも一歩踏み込む事が出来るかも…」と思い、いくつかの種類の中から黒松の種に決め買ってきました!


まき時は3月〜5月とあり、ちょっと遅めのスタートかな?と不安ながらも説明の通りに実践しようと思います。

イ:
買って来た黒松の種のパッケージです!シンプルながら気迫を感じる渋さです。一緒に写っているのは最初の鉢にと思って用意したものなのですが、小さくてかわいいながら、今思えば小さすぎ?と別の物を探そうと思っています。

ロ:
種子を1〜2昼夜水に浸し、充分水を含ませるとのこと。さっそくコップに張った水に種を入れてみました。はじめは浮かんだままのご様子です。

ハ:
二日後、浮かんだままの種と沈んだ種と二通りの展開に。いろいろネットで検索してみたところ、浮かんだ種は発芽しないとの情報が。

二、ホ:
充分水を含ませてから、1〜3ヶ月冷蔵庫で5℃以下の低温にあわせてすぐまくと良く発芽するそうです。
とりあえず、冷蔵庫保管となるので乾燥しないよう見栄えは悪いのですがティッシュを湿らせて種を並べ包み、ジップロックで密閉パックして冷蔵庫へ入れました。念のため沈んだ種と浮かんだままの種の両方を別々に包み冷やしています。

蒔き時からすると冷蔵庫保管は一ヶ月が限度かな?と思っています。来月半ばには土に蒔きますよ!
アマリリス

先日の日記に書きましたアマリリスがとうとう数年ぶりに開花しました!
2009/04/19 (Sun)の日記をご参照ください。

何色の花が咲くのかわからなくなっていた鉢ですが、画像の朱色が咲きましたよ。
東の窓辺に置いているのですが、今朝の朝日を浴びて透き通るようにまぶしく咲き誇っていました。
ずっと眺めていたいような美しい姿です。

などと、この鉢に花芽が出て来た事を喜んでいる最中、もう一つの鉢にも花芽が出て来たのですよ!しかもその鉢には二個の球根を植えており、両方からにょきにょきと蕾のついた茎をのばしています!

昨年の気候のせいなのか?とくに変わった管理はしていなかったのに、不思議ながらとても嬉しい出来事です。
アマリリス

僕の好きな花のうちで結構上位にあがる花、「アマリリス」。
とても派手な花だと思います。

球根植物で、植えただけで比較的簡単に花を咲かせる事が出来、数年前には毎年のように球根を買い植えていました。
植えたものは必ず立派な花を咲かせ、楽しませてくれたものです。

しかしながら、咲くのはその年だけで翌年以降は花芽を付けず、葉だけの観葉植物のようになってしまっていたのです。その葉が4枚揃えば、翌年花をつける球根に育つというのが定説なのですが、うちでは葉っぱが8枚揃っても翌年はまた葉っぱだけ。

そのような鉢が4つほどあり、毎年毎年葉っぱだけ育てていたのです。咲かないからって捨てる事も出来ず、あまり鉢の数も増やせないのでアマリリスはここ数年新規購入を控えていたのです。

それが!
なんと嬉しい事でしょう!今年は何年ぶり(おそらく4〜5年)に花芽をのぞかせているではありませんか!どの色のアマリリスが咲くか楽しみでなりません。
ワンカップ系

昨日は久しぶりにとても気持ちのよい天気でしたね!
陽の光もなんだか懐かしいくらいでした。

桜の枝の先で毎日少しずつ成長しているつぼみたちも、茶色の皮を脱ぎはじめ若々し薄緑色をのぞかせています。
もう、すぐそこまで春が来ています。

桜の咲く前、民家の庭先からはジンチョウゲの香りが漂い、僕の部屋ではヒヤシンスの香りでいっぱいでした!今年は5個の球根を水栽培したのですが、咲きそろうと本当に香りに迫力がありましたよ。帰宅の際、部屋のドアを開けると春が溢れ出て来ていました。

2月の中旬位から咲き始め、時期を少しずつずらしてセットしていたので今でも咲いています。そろそろ桜へバトンタッチのご様子で花もしおれて来ています。

画像はヒヤシンスグラスではなく、カップ酒のコップにセットした2球です。
なかなか素敵な見え方ではありませんか??
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プロフィール
HN:
日出夜
年齢:
53
性別:
男性
誕生日:
1971/05/09
職業:
絵師
趣味:
園芸 石集め
自己紹介:
東京ローカルバザール 
絵師/デザイナー
東京在住

1993年 多摩美術大学美術学部デザイン学科染織デザイン科入学。在学中に染色技法(友禅染、ろうけつ染、型染、しぼり染)、スクリーンプリント技法(染料、顔料、特殊プリント)を専門に学ぶ。

1997年 学部卒業後、同大学染織デザイン研究室(改組にて生産デザイン学科テキスタイルデザイン研究室となる)に入室。7年間に渡り教育現場とテキスタイルに携わりながら、「染色する」という工程から生まれる素材感や色彩効果を中心に自らの表現を模索する。

2004年 大学研究室を退職し次なる活動の場を探しつつ自由きままな生活をはじめる。財力も尽き果て明日をどう生きるか?くらいの窮地の中、絵画を日々の糧のために描く機会にめぐまれ、人とのつながりの大切さを思い知る。その時、絵画を描く中で純粋に美しい色と形が描き出す世界の奥深さと安堵感を再認識する。

2005年 東京ローカルバザールのプロジェクトに出会い、プロジェクトの意図することに深く共感と意義を覚える。「布」「染色」「絵」「人とのつながり」という自らの創作の複数のテーマを一つに現せる場所としてこのプロジェクトを認識しデザイナーとして就任する。

2006年1月 東京浅草に「東京ローカルバザール」開店。

迅速堀起成为世界知名的T恤品牌Tokyo Local Bazaar,设计师兼创办人日出夜利用他对染织设计的知识 ,将传统的印染技巧运用于现代的设计上,打造出一系列色彩夺目,抢眼独特的T恤。Tokyo Local Bazaar的专门店设在东京的游客区浅草,更为产品添上日本独有的下町气息。
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