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ぎんなん

帰りがけ、家で焼き銀杏をどうしても食べたくなってしまい、スーパーに立ち寄りました。ところが、茹でられて真空パックになったものしか扱っていないのです。結構大きなスーパーなのに、こんな季節ものを置いていないとは?とがっかりしてしまいました。もしかしたら時期はもう外れてますか?
もう一件、少し庶民的なスーパーへ行ってみたところ、入り口すぐの目につく所にぎんなんが陳列されていました。「あった!」と近寄ってみた所、イメージしているものより内容量が凄かったのです。500g入り、数えてないですけど100個は間違いなくありそうです!いや、こんなにいらないんだけどと思いながらも箱入りがなんとなく嬉しくて買ってしまいました。

箱の裏側をみると、「ぎんなんの簡単な食べ方」として電子レンジで加熱する方法が載ってました。僕はフライパンにふたをして炒るという方法しかしらなかったです。フライパンにふたでも、熱くなったぎんなんの爆発はかなり緊張します。それを電子レンジで??爆発の度合いがものすごそうで怖いのですが、その事については説明書きについていません。
初日は怖かったのでおとなしくフライパンを使いました。

翌日、フライパンでは結構手間がかかるので、電子レンジぎんなんに挑みました。
方法は
事務用の茶封筒(紙)にぎんなん10個と塩一つまみを入れ、封筒の口を2〜3回折り畳んで閉めます。
それを電子レンジの中央に置き、2〜3分加熱します(500W電子レンジ)。
2〜3個のぎんなんが破裂したころには全体に熱が加わっているので電子レンジを止めます。
封筒ごと取り出し、口を持って中の塩が全体に行き渡るよう振り、皿などに出して完成です。

説明のように試しました。
爆発の衝撃が不安だったのですが、封筒を破ってまで飛び出す事はなかったです。
しかし、2〜3個爆発するとその衝撃で封筒が膨らみ、これ以上は危険??という危機感はあります。
結局2分ちょっとで電子レンジを止めました。

ぎんなんの具合は、爆発したもののほうが美味しかったです。殻にひびすら入らないものもあり、それは加熱不足な感じでした。

まだ、数十個のぎんなんがあるので、電子レンジぎんなんをきわめてみましょうか。


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プロフィール
HN:
日出夜
年齢:
53
性別:
男性
誕生日:
1971/05/09
職業:
絵師
趣味:
園芸 石集め
自己紹介:
東京ローカルバザール 
絵師/デザイナー
東京在住

1993年 多摩美術大学美術学部デザイン学科染織デザイン科入学。在学中に染色技法(友禅染、ろうけつ染、型染、しぼり染)、スクリーンプリント技法(染料、顔料、特殊プリント)を専門に学ぶ。

1997年 学部卒業後、同大学染織デザイン研究室(改組にて生産デザイン学科テキスタイルデザイン研究室となる)に入室。7年間に渡り教育現場とテキスタイルに携わりながら、「染色する」という工程から生まれる素材感や色彩効果を中心に自らの表現を模索する。

2004年 大学研究室を退職し次なる活動の場を探しつつ自由きままな生活をはじめる。財力も尽き果て明日をどう生きるか?くらいの窮地の中、絵画を日々の糧のために描く機会にめぐまれ、人とのつながりの大切さを思い知る。その時、絵画を描く中で純粋に美しい色と形が描き出す世界の奥深さと安堵感を再認識する。

2005年 東京ローカルバザールのプロジェクトに出会い、プロジェクトの意図することに深く共感と意義を覚える。「布」「染色」「絵」「人とのつながり」という自らの創作の複数のテーマを一つに現せる場所としてこのプロジェクトを認識しデザイナーとして就任する。

2006年1月 東京浅草に「東京ローカルバザール」開店。

迅速堀起成为世界知名的T恤品牌Tokyo Local Bazaar,设计师兼创办人日出夜利用他对染织设计的知识 ,将传统的印染技巧运用于现代的设计上,打造出一系列色彩夺目,抢眼独特的T恤。Tokyo Local Bazaar的专门店设在东京的游客区浅草,更为产品添上日本独有的下町气息。
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