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2年ぶりにまた出会ってしまいました!

ユリガミサマ(百合神様)です!



12月に入ったという今日のこの日、キレイに花開きました。

芽が出てきたのは10月終わりくらいだったでしょうか、それからゆっくりゆっくり成長し続け、蕾が出てきてからもゆっくりゆっくり膨らんできていたのです。

この寒さの中、咲く事が出来るのか心配でしたが、さすがユリガミサマです!

ところでユリガミサマとは僕が勝手に命名していて、変わった咲き方をする百合をそう呼んでいるのです。

過去にも二度程関連日記を書いていますので、気になる方は、ブログ内検索「ユリガミサマ」で検索してみてくださいね。


さあ、今年もあと一ヶ月を残すのみとなりました!
皆様方におかれましてはお忙しい最中とは存じますが、お風邪など召されませんよう,お気を付け、日々、やり残しのないようお過ごしくださいませ!

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突然ですが、職場のデスク。



意外と素っ気ない感じのところで日々、和の創作をしております。




いつかの日記に登場したカマキリの抜け殻&ローズヒップの瓶詰め(アートです。笑)





引き出しの中…。



なんと、ミントまみれの引き出しなのでしょう!
ミント中毒なのです…。
15分に1回はミントの刺激が欲しくなってしまいます…。

シュガーレスのものを選んで買ってきているのだけど、こんなにミント接種して大丈夫かな?という今日この頃でした。



埼玉県は秩父の方までそばを食しにお出かけしてきましたよ。

先日の文化の日、友達とどこかへ出かけようと約束をしていたのですが、特にここ!というスポットを思いつく事が出来ず、たまたま見かけたチラシを手に取り決定!




「ちちぶ荒川新そばまつり」
このそばまつりは、10月下旬に収穫された新そばを、紅葉の山々をバックに味わっていただくというイベントです。
 当日はざる蕎麦を1枚500円で提供する他、お楽しみ抽選会、小昼飯(こぢゅうはん)などの地元料理や特産品販売、郷土芸能&アトラクションとして秩父屋台囃子、陸上自衛隊のラッパ隊等のイベントも…

というような催し物なのですが、想像以上の大盛況で、蕎麦を食べるには長蛇の列に並ばなくてはなりませんでした。

待つ事1時間くらいだったでしょうか、ようやくありつけた新そば!



美味しかったですー。
つなぎ無しの100%そば粉の麺は歯ごたえも香りものど越しも最高でした!

午後3時までのイベントで、そばを待っている間にほぼ終了の時間になってしまいました。
せっかくだからもう少し、と、屋台村の方まで足を伸ばし、町の婦人会のブースで「そばすいとん」なるものもいただきました。小麦粉のすいとんの変わりにそば粉で作ったものがたっぷりの野菜と一緒に煮てあるもので、素朴ながら美味しかったですよ。
他にもそばクレープやらなんやら色々あってビールでも飲みながら楽しみたかった所ですが、時間切れで断念…。


秩父辺りならもう紅葉も進んでいるかな?と期待していたのですが、まだちょっと早かったようです。



それでも鄙びた町の雰囲気や少しずつ色づく木々や秋の草花の中、ちょっと冷たい空気を吸い込みなかなか良い一日でしたー。

三連休、初日の今日は冷たい雨となってしまいましたね。
そういう僕は今日は仕事をしているのですが。

ここ数日の間、街中に立ち籠めるように香っていたキンモクセイの香りもそろそろ消えつつありますね。
季節は次へと進み始めているのでしょうか。

こんな雨の日も、悪くないな、と、思える時と思えない時があります。
今日の雨は、悪くないな。

なんだか、しっとりと心が落ち着くような雨です。
黒らんちゅうちゃんたちがウチにやってきました〜!
かれこれ3週間くらいになるでしょうか。


不勉強な私はらんちゅうは飼育が難しいという事も知らず、可愛らしさだけで家に連れ込んできてしまいました。
友人のお言葉やその後、軽い勉強の結果、画像のような水槽レイアウトにしましたよ。本当は何も入れないほうが、泳ぎの上手でないらんちゅうちゃんたちには良いらしいのですが、それではさみしいので…。
ちなみにひっくり返っているブルーのは植木鉢です。底をリューターで丁寧に削り、ツルツルにしてらんちゅうに傷がつかないよう配慮しています。

水槽に近づくと、

ぷりんぷりんぷりんぷりん、ぷりんぷりんぷりんぷりん、ぷりんぷりんぷりんぷりん、ぷりんぷりんぷりんぷりん、ぷりんぷりんぷりんぷりん…

と、近づいてきます。可愛さに毎回ノックアウト…。
どうか、少しでも長生きしてちょうだいね!



隣の水槽、本当はこのレイアウトでらんちゅうを育てたかったのですが、かなり適していない事を勉強中に知り、変わりに泳ぎの達者なコッピーくん(赤ヒレ)たちに住んでもらう事にしましたよ。





話は変わりますが、現在「夏風邪」を煩っています。
かれこれ2〜3週間、一度はよくなったものの、またぶり返しています。
寒暖差が出てきてた最近の気候、皆様お気をつけくださいね。
自分は飲み過ぎのうたた寝中にやられているのですが…。
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プロフィール
HN:
日出夜
年齢:
53
性別:
男性
誕生日:
1971/05/09
職業:
絵師
趣味:
園芸 石集め
自己紹介:
東京ローカルバザール 
絵師/デザイナー
東京在住

1993年 多摩美術大学美術学部デザイン学科染織デザイン科入学。在学中に染色技法(友禅染、ろうけつ染、型染、しぼり染)、スクリーンプリント技法(染料、顔料、特殊プリント)を専門に学ぶ。

1997年 学部卒業後、同大学染織デザイン研究室(改組にて生産デザイン学科テキスタイルデザイン研究室となる)に入室。7年間に渡り教育現場とテキスタイルに携わりながら、「染色する」という工程から生まれる素材感や色彩効果を中心に自らの表現を模索する。

2004年 大学研究室を退職し次なる活動の場を探しつつ自由きままな生活をはじめる。財力も尽き果て明日をどう生きるか?くらいの窮地の中、絵画を日々の糧のために描く機会にめぐまれ、人とのつながりの大切さを思い知る。その時、絵画を描く中で純粋に美しい色と形が描き出す世界の奥深さと安堵感を再認識する。

2005年 東京ローカルバザールのプロジェクトに出会い、プロジェクトの意図することに深く共感と意義を覚える。「布」「染色」「絵」「人とのつながり」という自らの創作の複数のテーマを一つに現せる場所としてこのプロジェクトを認識しデザイナーとして就任する。

2006年1月 東京浅草に「東京ローカルバザール」開店。

迅速堀起成为世界知名的T恤品牌Tokyo Local Bazaar,设计师兼创办人日出夜利用他对染织设计的知识 ,将传统的印染技巧运用于现代的设计上,打造出一系列色彩夺目,抢眼独特的T恤。Tokyo Local Bazaar的专门店设在东京的游客区浅草,更为产品添上日本独有的下町气息。
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