070405
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昨日の日曜日はメダカの水槽を掃除して、部屋の片付けと衣替えをしようとはりきってました。
キレイになった水槽へ入る前に水温調整中のメダカ
5匹いたメダカですが、今では2匹に…。彼らは元気です!
その後、思わぬ事態に襲われました!
午前中にメダカの水槽を掃除し終わり、ベランダの植物に水をやろうとした時の事でした。
ただでさえ狭いベランダにシーツを干していて非常に身動きが取りにくい状況、へんに体を曲げて水をやっていたら体が起こせなくなってしまったのです…。
いわゆる「ぎっくり腰」。
もう、息も出来ないくらい痛くって、楽な姿勢を探そうにも動けない、とりあえずノロノロノロノロと転がるように布団の上に横たわりました。
ぎっくり腰は10年以上ぶり、しんどかったです。
1時間ほど安静にしていたら痛みはあるもののなんとか動けるようになったので、ネットで整骨医を探したところ、どこも休み。唯一、ヒーリングサロン的なマッサジー屋が開いていたので、そこへ行って参りました。
30分間のマッサージをしていただきましたー。
結果、あまり改善されていないような気もしましたが、久々にマッサージしてもらい気持ちよかったので良しとします。
とりあえず湿布貼って腹巻きして大人しくしています。
増える水草の図
この水草、結構よく成長し増殖中なのです。
花瓶に移してみた所、これだけでもキレイじゃないですか?
しかも、ここには残った2匹の卵たちがいます!うまく孵ってくれますように。
キレイになった水槽へ入る前に水温調整中のメダカ
5匹いたメダカですが、今では2匹に…。彼らは元気です!
その後、思わぬ事態に襲われました!
午前中にメダカの水槽を掃除し終わり、ベランダの植物に水をやろうとした時の事でした。
ただでさえ狭いベランダにシーツを干していて非常に身動きが取りにくい状況、へんに体を曲げて水をやっていたら体が起こせなくなってしまったのです…。
いわゆる「ぎっくり腰」。
もう、息も出来ないくらい痛くって、楽な姿勢を探そうにも動けない、とりあえずノロノロノロノロと転がるように布団の上に横たわりました。
ぎっくり腰は10年以上ぶり、しんどかったです。
1時間ほど安静にしていたら痛みはあるもののなんとか動けるようになったので、ネットで整骨医を探したところ、どこも休み。唯一、ヒーリングサロン的なマッサジー屋が開いていたので、そこへ行って参りました。
30分間のマッサージをしていただきましたー。
結果、あまり改善されていないような気もしましたが、久々にマッサージしてもらい気持ちよかったので良しとします。
とりあえず湿布貼って腹巻きして大人しくしています。
増える水草の図
この水草、結構よく成長し増殖中なのです。
花瓶に移してみた所、これだけでもキレイじゃないですか?
しかも、ここには残った2匹の卵たちがいます!うまく孵ってくれますように。
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毎朝通る線路上にかかる橋、そこから見下ろす線路の両脇には延々とあじさいが植えられています。
日に日にそのあじさいは花に色味を増し、そろそろ来る梅雨の訪れを予感させます。
二日間、太陽の光を浴びないとなんだか気持ちが塞ぎ込む僕ですが、梅雨が来たらどうなるんだろう?と不安になります。が、毎年そんな事をいいながらもやり過ごしてるので大丈夫でしょう。
そんな梅雨時を豊かな色彩で彩ってくれるあじさいの花が後押ししてくれているのかも知れません。
ところで、最近のはまりもののお話。
それは「みょうが」です!
スーパーなどでは一年を通して手に入れる事が出来るので、旬はいつなのか?と調べてみたところ「夏みょうが」と「秋みょうが」があることを知りました。
それから「みょうがだけ」というのもあるそうですね。それはいわゆる花芽の「みょうが」とは別に、茎の部分を食べるという事になるようです。
職場の近辺を歩いていると(世田谷)、結構みょうがを育てている(勝手に自生してる?)のを見かけます。ベランダ栽培でも出来るかな?
と、前置きが長いのですが、どんなはまり方をしているか。
「みょうがの素焼き」です!
みょうがを縦に半分に切り、フライパン(テフロン加工)で素焼きにします。素焼きとは油も調味料も使わずに焼く事をいいます。
両面に焼き目がついたら出来上がり。焼き上がったら、ごま油と塩をちょっとだけかけて食べます。
生で食べるのとはちょっとちがった味わいが。
みょうがの独特な香りとぴりっとした辛さが引き立ちます。
まあ、ご飯のおかずにはなりにくい感じですが、酒のつまみにはたまらない一品ですよ!
子供の頃は苦手だった「みょうが」、いつのまにか好物になりました。
そんな時だけ、「大人になったなぁ」と思ってしまいます。
日に日にそのあじさいは花に色味を増し、そろそろ来る梅雨の訪れを予感させます。
二日間、太陽の光を浴びないとなんだか気持ちが塞ぎ込む僕ですが、梅雨が来たらどうなるんだろう?と不安になります。が、毎年そんな事をいいながらもやり過ごしてるので大丈夫でしょう。
そんな梅雨時を豊かな色彩で彩ってくれるあじさいの花が後押ししてくれているのかも知れません。
ところで、最近のはまりもののお話。
それは「みょうが」です!
スーパーなどでは一年を通して手に入れる事が出来るので、旬はいつなのか?と調べてみたところ「夏みょうが」と「秋みょうが」があることを知りました。
それから「みょうがだけ」というのもあるそうですね。それはいわゆる花芽の「みょうが」とは別に、茎の部分を食べるという事になるようです。
職場の近辺を歩いていると(世田谷)、結構みょうがを育てている(勝手に自生してる?)のを見かけます。ベランダ栽培でも出来るかな?
と、前置きが長いのですが、どんなはまり方をしているか。
「みょうがの素焼き」です!
みょうがを縦に半分に切り、フライパン(テフロン加工)で素焼きにします。素焼きとは油も調味料も使わずに焼く事をいいます。
両面に焼き目がついたら出来上がり。焼き上がったら、ごま油と塩をちょっとだけかけて食べます。
生で食べるのとはちょっとちがった味わいが。
みょうがの独特な香りとぴりっとした辛さが引き立ちます。
まあ、ご飯のおかずにはなりにくい感じですが、酒のつまみにはたまらない一品ですよ!
子供の頃は苦手だった「みょうが」、いつのまにか好物になりました。
そんな時だけ、「大人になったなぁ」と思ってしまいます。
ん?ちょっとこれはどうなの?というバラを活けた筆洗。
みなさんの目にはどう写るでしょうか?
僕にはとてもたくましく、悲しく、美しく写っています。
かつてどなたかが植え、今は手入れをする人を失ってしまったバラ。
職場の植え込みのバラなのです。
ここの場所、日当りはあまり良く無いし、北風の日には他のどこよりも凄まじい突風に襲われる植物にとってはあまり嬉しくないと思われる場所に植えられています。
勝手に育てはじめ5年目になるのですが、この春は特につぼみも沢山つけいい花を見せてくれるだろうなと期待していた矢先、毎年恒例の咲きそうなツボミを襲う突風にやられ咲く前に茎から折れてしまったのです。
ツボミの状態で咲くか咲かぬか、とにかくどうにか咲かせてやりたくて活けてみたのです。
一日に一枚の花びらを「くー!」と聴こえんばかりに健気に開いていきました。
そんなたくましい生命力を見せてくれたこのバラも、今日は半日のうちにみるみる枯れ始めてしまいました。
毎年、同じような状況にさらされるこのバラ、肥料を与え、ツボミをつけさせる事はこのバラにとって嬉しいことなのか、辛いことなのか、わかりません。
ただただ僕は厳しい状況下でも(強風にさらされ葉っぱもほとんど吹きちぎられ無くなってしまいます)、ここに居る以上、キレイに咲かせてやりたいと思ってしまうのです。
数日間、机の上でこのバラを見続け複雑な思いにかられました。
襲いかかる突風に耐えたバラは同時期にこのように咲きました。
まるで違う種類のよう。
でも、僕はどちらの花も愛おしいです。
五月も中旬に差し掛かる今日この頃、浅草の温度は日増しに上昇してきています。
そうです、14〜16日には年に一度の例大祭「三社祭」が行われます!!
当店も浅草のその空気と同化せんと、ウィンドウディスプレイを三社祭バージョンにチェンジしました!三社祭の起源でもある三つの投網を切り絵で表現しています。
ちなみに飾られているTシャツは、昨年に非売品として2点のみ(藍染めとインディゴ染めに僕自身による手捺染の抜染を施しました)展示していましたものなのですが、お客樣方から「是非購入したい!」というお声をたくさんいただき、本年はお求めやすい価格で三色展開で「祭2010」とい命名のもと販売させて頂いています。
三社祭を象徴する三つの絵柄を象徴的かつ、グラフィカルでシンプルに表現しましたこの原画は、僕自身が型を彫って制作したものなのです。(詳細は2009/05/15の日記をご参照いただけると幸いです。)
ボディカラーは画像のオフ白の他にブラック、ディープパープルのご用意があります。
三社祭を見物、参加の際には是非、当店へもお越し下さいませ!
そうです、14〜16日には年に一度の例大祭「三社祭」が行われます!!
当店も浅草のその空気と同化せんと、ウィンドウディスプレイを三社祭バージョンにチェンジしました!三社祭の起源でもある三つの投網を切り絵で表現しています。
ちなみに飾られているTシャツは、昨年に非売品として2点のみ(藍染めとインディゴ染めに僕自身による手捺染の抜染を施しました)展示していましたものなのですが、お客樣方から「是非購入したい!」というお声をたくさんいただき、本年はお求めやすい価格で三色展開で「祭2010」とい命名のもと販売させて頂いています。
三社祭を象徴する三つの絵柄を象徴的かつ、グラフィカルでシンプルに表現しましたこの原画は、僕自身が型を彫って制作したものなのです。(詳細は2009/05/15の日記をご参照いただけると幸いです。)
ボディカラーは画像のオフ白の他にブラック、ディープパープルのご用意があります。
三社祭を見物、参加の際には是非、当店へもお越し下さいませ!
今年のゴールデンウィーク、関東は天気もよく行楽には絶好の日が続いていますね。
残す所あと一日、みなさんはどう過ごされていますか?
僕は、日帰り旅行をして来ましたよ。
群馬県は館林市にある「つつじが岡公園」に行ってきました。
ここにはツツジの古木群があることで、世界でも一番のツツジ公園とのことなのです。
なんでも、樹齢800年!!のツツジの巨木があるのです!
これがそのツツジです。
背丈は3〜4メートルはあったと思います。こんな立ち姿のツツジ、初めてみました。
ツツジって路肩の植え込みに四角く刈り込まれてたり、丸く整えられていたり、けっこう人工的なイメージがあったのですが、ここのツツジを見て持っていたイメージが変わりました。
色も白、オレンジ、ピンク、赤、紫と大きく分けると5色くらいなのだけど、その5色にもさまざまなバリエーションがあり、数えきれないくらいの花色がありました!
それから、ここ館林では鯉のぼりも有名らしいです。
何でもギネスブックにも世界一ととうろくされているらしいのですが、いくつかの会場に無数の鯉のぼりが川のうえで気持ち良さそうにしています。
この日は風が弱く、あまり泳いでいる感じではなかったのですが、その光景はなかなかのものでした。
すっかりツツジの魅力にはまり、自分へのお土産に二種のツツジを買ってきました。
一つはコーラルピンクが可愛らしい(名前を聞いたのに忘れてしまいました…)ものと、もう一つはちょっとツツジらしからぬ雰囲気の薄紫色の花を咲かせる「藤懸(ふじがけ)」というのを。
ツツジもお見せしたかったのですが、先日たまたま手に入れていた植木鉢とのマッチングも是非ご覧いただきたく存じます〜!
残す所あと一日、みなさんはどう過ごされていますか?
僕は、日帰り旅行をして来ましたよ。
群馬県は館林市にある「つつじが岡公園」に行ってきました。
ここにはツツジの古木群があることで、世界でも一番のツツジ公園とのことなのです。
なんでも、樹齢800年!!のツツジの巨木があるのです!
これがそのツツジです。
背丈は3〜4メートルはあったと思います。こんな立ち姿のツツジ、初めてみました。
ツツジって路肩の植え込みに四角く刈り込まれてたり、丸く整えられていたり、けっこう人工的なイメージがあったのですが、ここのツツジを見て持っていたイメージが変わりました。
色も白、オレンジ、ピンク、赤、紫と大きく分けると5色くらいなのだけど、その5色にもさまざまなバリエーションがあり、数えきれないくらいの花色がありました!
それから、ここ館林では鯉のぼりも有名らしいです。
何でもギネスブックにも世界一ととうろくされているらしいのですが、いくつかの会場に無数の鯉のぼりが川のうえで気持ち良さそうにしています。
この日は風が弱く、あまり泳いでいる感じではなかったのですが、その光景はなかなかのものでした。
すっかりツツジの魅力にはまり、自分へのお土産に二種のツツジを買ってきました。
一つはコーラルピンクが可愛らしい(名前を聞いたのに忘れてしまいました…)ものと、もう一つはちょっとツツジらしからぬ雰囲気の薄紫色の花を咲かせる「藤懸(ふじがけ)」というのを。
ツツジもお見せしたかったのですが、先日たまたま手に入れていた植木鉢とのマッチングも是非ご覧いただきたく存じます〜!
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プロフィール
HN:
日出夜
年齢:
53
HP:
性別:
男性
誕生日:
1971/05/09
職業:
絵師
趣味:
園芸 石集め
自己紹介:
東京ローカルバザール
絵師/デザイナー
東京在住
1993年 多摩美術大学美術学部デザイン学科染織デザイン科入学。在学中に染色技法(友禅染、ろうけつ染、型染、しぼり染)、スクリーンプリント技法(染料、顔料、特殊プリント)を専門に学ぶ。
1997年 学部卒業後、同大学染織デザイン研究室(改組にて生産デザイン学科テキスタイルデザイン研究室となる)に入室。7年間に渡り教育現場とテキスタイルに携わりながら、「染色する」という工程から生まれる素材感や色彩効果を中心に自らの表現を模索する。
2004年 大学研究室を退職し次なる活動の場を探しつつ自由きままな生活をはじめる。財力も尽き果て明日をどう生きるか?くらいの窮地の中、絵画を日々の糧のために描く機会にめぐまれ、人とのつながりの大切さを思い知る。その時、絵画を描く中で純粋に美しい色と形が描き出す世界の奥深さと安堵感を再認識する。
2005年 東京ローカルバザールのプロジェクトに出会い、プロジェクトの意図することに深く共感と意義を覚える。「布」「染色」「絵」「人とのつながり」という自らの創作の複数のテーマを一つに現せる場所としてこのプロジェクトを認識しデザイナーとして就任する。
2006年1月 東京浅草に「東京ローカルバザール」開店。
迅速堀起成为世界知名的T恤品牌Tokyo Local Bazaar,设计师兼创办人日出夜利用他对染织设计的知识 ,将传统的印染技巧运用于现代的设计上,打造出一系列色彩夺目,抢眼独特的T恤。Tokyo Local Bazaar的专门店设在东京的游客区浅草,更为产品添上日本独有的下町气息。
絵師/デザイナー
東京在住
1993年 多摩美術大学美術学部デザイン学科染織デザイン科入学。在学中に染色技法(友禅染、ろうけつ染、型染、しぼり染)、スクリーンプリント技法(染料、顔料、特殊プリント)を専門に学ぶ。
1997年 学部卒業後、同大学染織デザイン研究室(改組にて生産デザイン学科テキスタイルデザイン研究室となる)に入室。7年間に渡り教育現場とテキスタイルに携わりながら、「染色する」という工程から生まれる素材感や色彩効果を中心に自らの表現を模索する。
2004年 大学研究室を退職し次なる活動の場を探しつつ自由きままな生活をはじめる。財力も尽き果て明日をどう生きるか?くらいの窮地の中、絵画を日々の糧のために描く機会にめぐまれ、人とのつながりの大切さを思い知る。その時、絵画を描く中で純粋に美しい色と形が描き出す世界の奥深さと安堵感を再認識する。
2005年 東京ローカルバザールのプロジェクトに出会い、プロジェクトの意図することに深く共感と意義を覚える。「布」「染色」「絵」「人とのつながり」という自らの創作の複数のテーマを一つに現せる場所としてこのプロジェクトを認識しデザイナーとして就任する。
2006年1月 東京浅草に「東京ローカルバザール」開店。
迅速堀起成为世界知名的T恤品牌Tokyo Local Bazaar,设计师兼创办人日出夜利用他对染织设计的知识 ,将传统的印染技巧运用于现代的设计上,打造出一系列色彩夺目,抢眼独特的T恤。Tokyo Local Bazaar的专门店设在东京的游客区浅草,更为产品添上日本独有的下町气息。
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