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先日の富岡製糸場に続き、「熊谷花火大会」そして「古代蓮の里」へと足を運んだ参りました。

打ち上げ花火が大好きな自分なのですが、かつて開催されていた地元のお気に入りの花火大会が終了してしまった事を未だに残念に思っています。
その花火大会は荒川の土手でゆったりと見物でき、しかも尺玉も数発上がるというもの。いい花火大会だったのになぁ。実家から自転車で観に行けたし。

と、残念に思っていたのですがその状況に限りなく近い大会にめぐりあいました!それが「熊谷花火大会」なのです。

河原の土手の急斜面に踏ん張るようにしゃがみこむのは少々疲れましたが、開けたパノラマの中央に上がる打ち上げ花火は圧巻でしたよ。

しかし、ちょっとばかり熊谷は遠過ぎます…。


今年見逃してしまったのですが、来年こそは江戸川の花火大会もチェックしてみたいと思います!花火の時期ではないですが、かつてしてみた江戸川散策からすると、ここもいい景色で花火を眺められそうと思っているのです。

と、花火はこのくらいにしておきましょう。


以前から気になっていた「古代蓮」を観て参りました。
埼玉県は行田市にある古代蓮の里に。


公共施設の建設工事の際に偶然出土した蓮の種子が自然発芽し開花したものが行田の古代蓮。
花弁の数が少ない原始的な形態を持つ行田蓮(古代蓮)は、約1400〜3000年前の蓮と言われているらしいです。


その他、色々な蓮に出会えました!
黄色い花の珍しいものや、1000枚の花びらからなる蓮などなど。


そんな訳で、まだまだ残暑が続きそうですが、自分の中の今年の夏らしい「夏の思い出」はここまでかな??
予定詰め込み過ぎで叶わなかった事や、連休中に片付けものもしたかったのだけどままならなかった事や課題は山積みですけれど。


さっきまで、妙にメランコリックな気分でいたのですが、ちょっとやる気が戻ってきました!
さあ、明日からの毎日、頑張ろう〜。
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無題
蓮ってさ、花が開くときに「ぽっ」って音が出るって
きいたことあるけど本当?
くー。 2010/08/21_Sat_:14:22 編集
無題
くー。さん
「ぽっ」の音の謎、未だに実証できていません。
いつかこの耳で確かめたいと、かれこれ何年思っているんだろう。今年も無理かなー。

真相を知っている人も僕には秘密にしていてくださいね!
日出夜 2010/08/22_Sun_:08:06 編集
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プロフィール
HN:
日出夜
年齢:
52
性別:
男性
誕生日:
1971/05/09
職業:
絵師
趣味:
園芸 石集め
自己紹介:
東京ローカルバザール 
絵師/デザイナー
東京在住

1993年 多摩美術大学美術学部デザイン学科染織デザイン科入学。在学中に染色技法(友禅染、ろうけつ染、型染、しぼり染)、スクリーンプリント技法(染料、顔料、特殊プリント)を専門に学ぶ。

1997年 学部卒業後、同大学染織デザイン研究室(改組にて生産デザイン学科テキスタイルデザイン研究室となる)に入室。7年間に渡り教育現場とテキスタイルに携わりながら、「染色する」という工程から生まれる素材感や色彩効果を中心に自らの表現を模索する。

2004年 大学研究室を退職し次なる活動の場を探しつつ自由きままな生活をはじめる。財力も尽き果て明日をどう生きるか?くらいの窮地の中、絵画を日々の糧のために描く機会にめぐまれ、人とのつながりの大切さを思い知る。その時、絵画を描く中で純粋に美しい色と形が描き出す世界の奥深さと安堵感を再認識する。

2005年 東京ローカルバザールのプロジェクトに出会い、プロジェクトの意図することに深く共感と意義を覚える。「布」「染色」「絵」「人とのつながり」という自らの創作の複数のテーマを一つに現せる場所としてこのプロジェクトを認識しデザイナーとして就任する。

2006年1月 東京浅草に「東京ローカルバザール」開店。

迅速堀起成为世界知名的T恤品牌Tokyo Local Bazaar,设计师兼创办人日出夜利用他对染织设计的知识 ,将传统的印染技巧运用于现代的设计上,打造出一系列色彩夺目,抢眼独特的T恤。Tokyo Local Bazaar的专门店设在东京的游客区浅草,更为产品添上日本独有的下町气息。
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