070405
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昨日は昼下がりにまだまだ頑張る蝉の声を聞きました。
9月も下旬、この時期に成虫になった蝉は出遅れたのでしょうかね?長生きしているのかもしれないですね。いずれにせよパートナーが見つかることを祈ります!
そんな夏の名残も感じる今日この頃ですが、秋の新作の御案内をさせていただこうと思います。
「ススキ野原」Tシャツが登場します!
ただススキなのではなく、ススキの野原を描きました。曼珠沙華の群生は風情があるのかないのか(先日の日記をご参照ください)、ススキの群生は間違いなく風情に満ちあふれいています。僕の中では。
子供の頃、秋になればススキなんてどこでも生えていたと記憶していますが、今では希少な情景となってしまいましたね。
よく遊びに行っていた荒川の河原、乾いた冷たい風にどこからか落ち葉焚きのにおいがまじり、ふわふわとたなびくススキの穂を見ると子供ながらに心静かになったものです。
そんな懐かしいあの頃の記憶の中のススキ野原を描いてみました。
雰囲気たっぷりな仕上がりながらも、プリントのバランスでとても着やすい一枚になりそうですよ!
こちらの柄は
MEN'Sクルーネック半袖Tシャツ、LADIE'S Vネック半袖Tシャツにプリントされます。
お楽しみに!
世間では夏物のセールもずいぶん前に終了し秋物が店頭を飾る今日この頃ですが、東京ローカルバザールの夏の新作はまだまだ続きます!
今回ご紹介させて頂きますのは、久しぶりに登場のインディゴ染めアイテムです!
洗濯等の扱いが少々手のかかるインディゴ製品ですが、この深い群青色はやはり魅力的ですよね。
そんなインディゴに絞り染めの表情をプラスしました。
この絞り染め、色々な絞りを見てきた僕ですがこういう見え方をするものは他にはあまりないように思います。独特な方法で作られたものなのですよ!
Tシャツ一点一点、柄の出方が違っています。それぞれに趣のある表情が出ていますので、店頭でゆっくりご覧いただきたい一枚です!
皆さんはこの絞りの柄にどんなイメージを持ちますか?僕は竹のように見えてなりません。
こちらのTシャツは男女兼用サイズの M / XL 、2サイズ展開です。
近日中に、同様の手法で染められましたメンズ鹿の子ポロシャツも登場します!
大変ながらくお待たせしてしまいましたが、ようやく東京ローカルバザールに大輪の蓮の花が咲きました!
浅草店、ネット店ともに入荷しましたことお知らせさせていただきます。
(2009/05/20、07/21に関連日記がありますのでよろしければそちらも合わせてご覧下さいませ。)
上野は不忍池へフライング気味のスケッチ(5月に葉っぱをスケッチしたく出掛けたのですが、まだまだ小さな葉がちらほらという感じだったのです)からスタートしたこの蓮Tシャツ、ちょうど蓮の成長と共に完成したなと、都合良くとらえ感慨深くなっています!まさに今、池の蓮の花は見頃ですよね。
皆様にはお待たせしてしまいましたが、ご期待にそえるTシャツが完成したと思います!
蓮の花に皆さんはどのような魅力を感じますか?
私は圧倒的な大きさと力強さと、それでいて非常に美しい色と端正な形の繊細な花、鮮やかなエメラルドグリーンの葉、そんなエネルギーに満ち溢れた様子に魅力を感じます。
それから、ユーモラスな蓮の実、地下茎であるレンコンといい、茎にまでレンコン状の穴が開いていたりというスキのない統一感!なんだか恐れ入ります。
そんな蓮の花を私なりにTシャツいっぱいに表現しています。仏教的な表現にて描かれた蓮の美しさも大好きなのですが、今回は蓮そのものの魅力を描きたく、真夏の水上におおらかに広がる蓮を描きました。
なかなかはっきりしない今年の夏空ですが、この清々しい晴れやかな蓮Tシャツで夏の思い出を増やしていただきたくオススメさせていただきます!
こちらの蓮Tシャツは
レディースVネック、ユニセックスクルーネックの2展開となります。
夏休み、浅草にお越しの際には東京ローカルバザール浅草店を是非チェックしてくださいね。有名なお土産屋さんが軒を連ねる仲見世通りの一本横の通りに当店はございます。浅草では当店でしか取り扱いのない和雑貨やアクセサリー等も取り揃え、店内涼しくしてお待ちしております!裏道スポット、寄り道で他にも発見があるかもしれませんよ。
昨年、KIDS Tシャツとして登場しました「天空龍」。国内、海外問わずの人気をいただいております。サイズ欠けなど、ご迷惑をおかけしましたが、この度増産しております。
そして、今回は満を持しての大人版「天空龍」のご紹介です!
ご来店のお客様のお声で実現した商品です。この柄をとても気に入っていただき、大人用はないのですか?というお声を多数いただいておりました。
そこでネイビーとオフ白の2色をUnisexTシャツにて大人版をおつくりいたしました。ネイビーはKIDSと同色プリント、オフ白は新色の墨黒でプリントしています。
これにて親子ペアも可能なアイテムの完成です!
浅草店、ネット店、ともに入荷しております。
是非チェックなさってくださいませ。
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プロフィール
HN:
日出夜
年齢:
53
HP:
性別:
男性
誕生日:
1971/05/09
職業:
絵師
趣味:
園芸 石集め
自己紹介:
東京ローカルバザール
絵師/デザイナー
東京在住
1993年 多摩美術大学美術学部デザイン学科染織デザイン科入学。在学中に染色技法(友禅染、ろうけつ染、型染、しぼり染)、スクリーンプリント技法(染料、顔料、特殊プリント)を専門に学ぶ。
1997年 学部卒業後、同大学染織デザイン研究室(改組にて生産デザイン学科テキスタイルデザイン研究室となる)に入室。7年間に渡り教育現場とテキスタイルに携わりながら、「染色する」という工程から生まれる素材感や色彩効果を中心に自らの表現を模索する。
2004年 大学研究室を退職し次なる活動の場を探しつつ自由きままな生活をはじめる。財力も尽き果て明日をどう生きるか?くらいの窮地の中、絵画を日々の糧のために描く機会にめぐまれ、人とのつながりの大切さを思い知る。その時、絵画を描く中で純粋に美しい色と形が描き出す世界の奥深さと安堵感を再認識する。
2005年 東京ローカルバザールのプロジェクトに出会い、プロジェクトの意図することに深く共感と意義を覚える。「布」「染色」「絵」「人とのつながり」という自らの創作の複数のテーマを一つに現せる場所としてこのプロジェクトを認識しデザイナーとして就任する。
2006年1月 東京浅草に「東京ローカルバザール」開店。
迅速堀起成为世界知名的T恤品牌Tokyo Local Bazaar,设计师兼创办人日出夜利用他对染织设计的知识 ,将传统的印染技巧运用于现代的设计上,打造出一系列色彩夺目,抢眼独特的T恤。Tokyo Local Bazaar的专门店设在东京的游客区浅草,更为产品添上日本独有的下町气息。
絵師/デザイナー
東京在住
1993年 多摩美術大学美術学部デザイン学科染織デザイン科入学。在学中に染色技法(友禅染、ろうけつ染、型染、しぼり染)、スクリーンプリント技法(染料、顔料、特殊プリント)を専門に学ぶ。
1997年 学部卒業後、同大学染織デザイン研究室(改組にて生産デザイン学科テキスタイルデザイン研究室となる)に入室。7年間に渡り教育現場とテキスタイルに携わりながら、「染色する」という工程から生まれる素材感や色彩効果を中心に自らの表現を模索する。
2004年 大学研究室を退職し次なる活動の場を探しつつ自由きままな生活をはじめる。財力も尽き果て明日をどう生きるか?くらいの窮地の中、絵画を日々の糧のために描く機会にめぐまれ、人とのつながりの大切さを思い知る。その時、絵画を描く中で純粋に美しい色と形が描き出す世界の奥深さと安堵感を再認識する。
2005年 東京ローカルバザールのプロジェクトに出会い、プロジェクトの意図することに深く共感と意義を覚える。「布」「染色」「絵」「人とのつながり」という自らの創作の複数のテーマを一つに現せる場所としてこのプロジェクトを認識しデザイナーとして就任する。
2006年1月 東京浅草に「東京ローカルバザール」開店。
迅速堀起成为世界知名的T恤品牌Tokyo Local Bazaar,设计师兼创办人日出夜利用他对染织设计的知识 ,将传统的印染技巧运用于现代的设计上,打造出一系列色彩夺目,抢眼独特的T恤。Tokyo Local Bazaar的专门店设在东京的游客区浅草,更为产品添上日本独有的下町气息。
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