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070405
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そういえば、
ちょっと前に買ったヒヤシンスの球根をまだ放置したままだった。


と、いうわけで先日、ヒヤシンスの水栽培のセットをしましたよ。





五個の球根を買いました。
今期は自分の好きな色というより、珍しそうな花色のものを多めにえらんでいます。
セットした段階ですでに、どれがどの色の球根なのか分からなくなっています。
なので、咲くのが楽しみ!

この球根たち、根が伸び、芽が数センチになるまでは下駄箱の暗闇で過ごしていただきます。


球根や種を植える時、ちょっと不思議な気持ちになることがあります。

来年の何月には咲いていようその種。その花を見ているだろう自分。

未来を予測しての行動というか、その未来は確実に訪れるのではないかという予測。

なんだか、変な気持ちです。




寒くなってきましたね。

先日の休みには冬用の布団を出すか出さぬか考えたあげく、結局面倒で見送ってしまいました。
衣替えもまだ中途半端で、早くなんとかしないとなぁ。

何の予定もない休日。洗濯して掃除して、やる事なくして、TVはつまらなく、結局17時には飲み始めてしまいました。いつものパターンです。笑



東京の紅葉もそろそろ終盤ですかね。
イチョウもきれい。
カエデもきれい。
でも、なんだかんだ、自分はサクラの紅葉が一番きれいだなと感じています。あ、あとドウダンツツジも。


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突然ですが、職場のデスク。



意外と素っ気ない感じのところで日々、和の創作をしております。




いつかの日記に登場したカマキリの抜け殻&ローズヒップの瓶詰め(アートです。笑)





引き出しの中…。



なんと、ミントまみれの引き出しなのでしょう!
ミント中毒なのです…。
15分に1回はミントの刺激が欲しくなってしまいます…。

シュガーレスのものを選んで買ってきているのだけど、こんなにミント接種して大丈夫かな?という今日この頃でした。



埼玉県は秩父の方までそばを食しにお出かけしてきましたよ。

先日の文化の日、友達とどこかへ出かけようと約束をしていたのですが、特にここ!というスポットを思いつく事が出来ず、たまたま見かけたチラシを手に取り決定!




「ちちぶ荒川新そばまつり」
このそばまつりは、10月下旬に収穫された新そばを、紅葉の山々をバックに味わっていただくというイベントです。
 当日はざる蕎麦を1枚500円で提供する他、お楽しみ抽選会、小昼飯(こぢゅうはん)などの地元料理や特産品販売、郷土芸能&アトラクションとして秩父屋台囃子、陸上自衛隊のラッパ隊等のイベントも…

というような催し物なのですが、想像以上の大盛況で、蕎麦を食べるには長蛇の列に並ばなくてはなりませんでした。

待つ事1時間くらいだったでしょうか、ようやくありつけた新そば!



美味しかったですー。
つなぎ無しの100%そば粉の麺は歯ごたえも香りものど越しも最高でした!

午後3時までのイベントで、そばを待っている間にほぼ終了の時間になってしまいました。
せっかくだからもう少し、と、屋台村の方まで足を伸ばし、町の婦人会のブースで「そばすいとん」なるものもいただきました。小麦粉のすいとんの変わりにそば粉で作ったものがたっぷりの野菜と一緒に煮てあるもので、素朴ながら美味しかったですよ。
他にもそばクレープやらなんやら色々あってビールでも飲みながら楽しみたかった所ですが、時間切れで断念…。


秩父辺りならもう紅葉も進んでいるかな?と期待していたのですが、まだちょっと早かったようです。



それでも鄙びた町の雰囲気や少しずつ色づく木々や秋の草花の中、ちょっと冷たい空気を吸い込みなかなか良い一日でしたー。

東京ローカルバザールでは4柄目となる「菊」をモチーフにしたTシャツが完成しました!





「菊」「小菊」「菊花」と続いてきたのですが、今回はどんな絵にするか考えました。
今までは菊の花を単体で捉えていましたが、新作では何かと組み合わせて表現したいと思い風と水にたなびく菊を描きました。
流線的なフォルムに秋の風としっとりとした水の流れを感じ取って頂けたらと存じます。

原画は筒書きの技法を使い、流れるような線に独特の味わいを与えています。
絵筆ほどの自由度がない筒書きの線はおそらく描き手の想像を超えた仕上がりを得られる表現の一つだと思っています。「自分の意思」と、「糊の状態、のせる布なり紙の状態」と、「湿気や乾燥が生み出す自然現象的な表現」、それらが絶妙に作用し合い、素朴ながら力強い線が現れます。

こちらの柄はレディースVネック半袖、unisex_Vネック半袖にプリントいたしました。
実のところ、レディース(レディースはウエストをしぼってございます)とUNISEXのサイズはそれほど大きな違いはなく(サイズ違いで同じくらいの大きさだったりするのですが)、V衿の雰囲気は大分違ってきます。
お好みのVラインをお選びいただけたらと、あえてこの2型にプリントしています。




また、ネイビーやグレーピンクなどは、男性にもお勧めさせていただきます!
うちには現在、7種類の月下美人の仲間たちがいます。
それぞれ6年前に千葉の花農家から苗で購入したもので、育て続けています。

うちの環境がよくないのか、育て方がまずいのか、これらの鉢はなかなか花をつけてくれません。

7種類中、3種類は一年おきくらいに花芽をつけ咲いてくれているのですが、あとの4種はまるっきりその気配を感じさせてくれないのです…。


今年に至っては、どの鉢も咲かずにシーズンを終えようとしていました。


ところが昨日、縦横無尽に育っていたドラゴンフルーツの鉢にふと目をやった所、見慣れぬシルエットがあるではないですか!




ドキドキ!!
心拍数が上がりました!





まさか??





ベランダの柵の向こう側で巨大な蕾がどっしりと!!
すぐさま、鉢の向きを変え、部屋の方へ向けました。





月下美人は、咲く日になると蕾の頭を持ち上げてくる特徴があります。今日、まさに咲かんとしている蕾だったのです。
たまたま気が付いたから良かったようなものの、もし見過ごしていたら6年間待ったのに、知らぬうちに咲き、一晩でしぼんでしまっていたのです。





気付いてよかった〜!



では、6年間の時を経て、ようやく開花に至ったドラゴンフルーツの花をどうぞ皆様もご覧くださいー!




19時頃から開きはじめ、24時には見事に花開きました。
自分の手の平ほどもある、巨大な花。




奇麗でしたー!
香りは残念ながらほとんどしませんでした。
(月下美人の他の仲間たちは柑橘系のさわやかな香りをしていたのですが…)



ドラゴンフルーツは赤実と白実の二種類あるのですが、赤実の花は白実の花とでないと受粉が出来ないそうです。(白実の花であればその花のみで受粉が可能だとか。)

この花は赤実か白実か解らないので咲くだけで結実することが出来ないかもしれません。


いつか、自分で育てたドラゴンフルーツを食べてみたいと思い、市販されているものや、レストランで出て来たものには手を付けずにいます。(あまり美味しくないとの話をよく耳にしますが…笑)



(過去日記をご覧頂いている方は、あれ?前にも咲いてなかった?と思われるでしょう。そうです、過去にも3年程前に別の沖縄から取り寄せた株に花が付いた事がありました。念の為、あしからずー。)



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プロフィール
HN:
日出夜
年齢:
53
性別:
男性
誕生日:
1971/05/09
職業:
絵師
趣味:
園芸 石集め
自己紹介:
東京ローカルバザール 
絵師/デザイナー
東京在住

1993年 多摩美術大学美術学部デザイン学科染織デザイン科入学。在学中に染色技法(友禅染、ろうけつ染、型染、しぼり染)、スクリーンプリント技法(染料、顔料、特殊プリント)を専門に学ぶ。

1997年 学部卒業後、同大学染織デザイン研究室(改組にて生産デザイン学科テキスタイルデザイン研究室となる)に入室。7年間に渡り教育現場とテキスタイルに携わりながら、「染色する」という工程から生まれる素材感や色彩効果を中心に自らの表現を模索する。

2004年 大学研究室を退職し次なる活動の場を探しつつ自由きままな生活をはじめる。財力も尽き果て明日をどう生きるか?くらいの窮地の中、絵画を日々の糧のために描く機会にめぐまれ、人とのつながりの大切さを思い知る。その時、絵画を描く中で純粋に美しい色と形が描き出す世界の奥深さと安堵感を再認識する。

2005年 東京ローカルバザールのプロジェクトに出会い、プロジェクトの意図することに深く共感と意義を覚える。「布」「染色」「絵」「人とのつながり」という自らの創作の複数のテーマを一つに現せる場所としてこのプロジェクトを認識しデザイナーとして就任する。

2006年1月 東京浅草に「東京ローカルバザール」開店。

迅速堀起成为世界知名的T恤品牌Tokyo Local Bazaar,设计师兼创办人日出夜利用他对染织设计的知识 ,将传统的印染技巧运用于现代的设计上,打造出一系列色彩夺目,抢眼独特的T恤。Tokyo Local Bazaar的专门店设在东京的游客区浅草,更为产品添上日本独有的下町气息。
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