070405
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東京は連日の猛暑ですね。
皆さんのお住まいの地域はいかがなものでしょうか?
どこへ行ってもクーラーが利いていて、暑い思いをするのは部屋から電車まで、電車から仕事場まで、そんな感じではありますが。
しかしながら、その温度差に体がついて行けてない気がしてきました。。
私は夏風邪から少々夏バテへと移行しつつあるような今日この頃です。
皆様方におかれましてはくれぐれもご自愛のほどを。
さて、東京ローカルバザールでは久しぶりに新柄のバンダナが登場します!
その名も「新浅草風景」!
以前、浅草寺/五重塔/雷門/隅田川/桜をモチーフに「浅草風景」というバンダナとTシャツがありました。
今回は上のモチーフにさらに三社様/神輿/龍/シラサギ、そして、今話題のあのタワーまで、なんと10のモチーフを一枚の絵に納めました!
賑やかながら、どことなく静かで、かわいくもあり渋くもある、そんな素敵なバンダナに仕上がりましたよ!
そして、今回もバンダナだけにとどまらず、Tシャツにもこのモチーフをプリントいたします!
そっくりそのままではなく、Tシャツならではの構成を新たに組んでいますので、そちらの完成もお楽しみにお待ちくださいませ!!
皆さんのお住まいの地域はいかがなものでしょうか?
どこへ行ってもクーラーが利いていて、暑い思いをするのは部屋から電車まで、電車から仕事場まで、そんな感じではありますが。
しかしながら、その温度差に体がついて行けてない気がしてきました。。
私は夏風邪から少々夏バテへと移行しつつあるような今日この頃です。
皆様方におかれましてはくれぐれもご自愛のほどを。
さて、東京ローカルバザールでは久しぶりに新柄のバンダナが登場します!
その名も「新浅草風景」!
以前、浅草寺/五重塔/雷門/隅田川/桜をモチーフに「浅草風景」というバンダナとTシャツがありました。
今回は上のモチーフにさらに三社様/神輿/龍/シラサギ、そして、今話題のあのタワーまで、なんと10のモチーフを一枚の絵に納めました!
賑やかながら、どことなく静かで、かわいくもあり渋くもある、そんな素敵なバンダナに仕上がりましたよ!
そして、今回もバンダナだけにとどまらず、Tシャツにもこのモチーフをプリントいたします!
そっくりそのままではなく、Tシャツならではの構成を新たに組んでいますので、そちらの完成もお楽しみにお待ちくださいませ!!
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出先で偶然巡り会った、かんざし屋 富美子さん。
一つ一つ丁寧に作り上げられたかんざしをはじめ、様々な和雑貨はとても美しく、感動させられました!
富美子さんは
「日本の伝統ある着物、その素晴らしい素材を現代でも普段のファッションに少しでも取り入れられるようにして皆さんに身に付けて、古布の良さを感じてもらいたい・・・・そんな思いから製作しています。」
このようなお考えのもとにものつくりをされています。
素晴らしい数々のアイテムは当店のTシャツとの相性もばっちりだと思います。
その「かんざし屋 富美子」のアイテムが、浅草店に並ぶ事になりましたのでご報告させていただきます!
玉かんざし 2100円〜3675円(税込み)
蝶ブローチ 4200円(税込み)
コサージュ 各種 5250円(税込み)
この他にも、いろいろとアイテムを取り揃えさせていただいています。
是非、店頭にてご覧頂きたい逸品ばかりですよ!
一つ一つ丁寧に作り上げられたかんざしをはじめ、様々な和雑貨はとても美しく、感動させられました!
富美子さんは
「日本の伝統ある着物、その素晴らしい素材を現代でも普段のファッションに少しでも取り入れられるようにして皆さんに身に付けて、古布の良さを感じてもらいたい・・・・そんな思いから製作しています。」
このようなお考えのもとにものつくりをされています。
素晴らしい数々のアイテムは当店のTシャツとの相性もばっちりだと思います。
その「かんざし屋 富美子」のアイテムが、浅草店に並ぶ事になりましたのでご報告させていただきます!
玉かんざし 2100円〜3675円(税込み)
蝶ブローチ 4200円(税込み)
コサージュ 各種 5250円(税込み)
この他にも、いろいろとアイテムを取り揃えさせていただいています。
是非、店頭にてご覧頂きたい逸品ばかりですよ!
先日の富岡製糸場に続き、「熊谷花火大会」そして「古代蓮の里」へと足を運んだ参りました。
打ち上げ花火が大好きな自分なのですが、かつて開催されていた地元のお気に入りの花火大会が終了してしまった事を未だに残念に思っています。
その花火大会は荒川の土手でゆったりと見物でき、しかも尺玉も数発上がるというもの。いい花火大会だったのになぁ。実家から自転車で観に行けたし。
と、残念に思っていたのですがその状況に限りなく近い大会にめぐりあいました!それが「熊谷花火大会」なのです。
河原の土手の急斜面に踏ん張るようにしゃがみこむのは少々疲れましたが、開けたパノラマの中央に上がる打ち上げ花火は圧巻でしたよ。
しかし、ちょっとばかり熊谷は遠過ぎます…。
今年見逃してしまったのですが、来年こそは江戸川の花火大会もチェックしてみたいと思います!花火の時期ではないですが、かつてしてみた江戸川散策からすると、ここもいい景色で花火を眺められそうと思っているのです。
と、花火はこのくらいにしておきましょう。
以前から気になっていた「古代蓮」を観て参りました。
埼玉県は行田市にある古代蓮の里に。
公共施設の建設工事の際に偶然出土した蓮の種子が自然発芽し開花したものが行田の古代蓮。
花弁の数が少ない原始的な形態を持つ行田蓮(古代蓮)は、約1400〜3000年前の蓮と言われているらしいです。
その他、色々な蓮に出会えました!
黄色い花の珍しいものや、1000枚の花びらからなる蓮などなど。
そんな訳で、まだまだ残暑が続きそうですが、自分の中の今年の夏らしい「夏の思い出」はここまでかな??
予定詰め込み過ぎで叶わなかった事や、連休中に片付けものもしたかったのだけどままならなかった事や課題は山積みですけれど。
さっきまで、妙にメランコリックな気分でいたのですが、ちょっとやる気が戻ってきました!
さあ、明日からの毎日、頑張ろう〜。
打ち上げ花火が大好きな自分なのですが、かつて開催されていた地元のお気に入りの花火大会が終了してしまった事を未だに残念に思っています。
その花火大会は荒川の土手でゆったりと見物でき、しかも尺玉も数発上がるというもの。いい花火大会だったのになぁ。実家から自転車で観に行けたし。
と、残念に思っていたのですがその状況に限りなく近い大会にめぐりあいました!それが「熊谷花火大会」なのです。
河原の土手の急斜面に踏ん張るようにしゃがみこむのは少々疲れましたが、開けたパノラマの中央に上がる打ち上げ花火は圧巻でしたよ。
しかし、ちょっとばかり熊谷は遠過ぎます…。
今年見逃してしまったのですが、来年こそは江戸川の花火大会もチェックしてみたいと思います!花火の時期ではないですが、かつてしてみた江戸川散策からすると、ここもいい景色で花火を眺められそうと思っているのです。
と、花火はこのくらいにしておきましょう。
以前から気になっていた「古代蓮」を観て参りました。
埼玉県は行田市にある古代蓮の里に。
公共施設の建設工事の際に偶然出土した蓮の種子が自然発芽し開花したものが行田の古代蓮。
花弁の数が少ない原始的な形態を持つ行田蓮(古代蓮)は、約1400〜3000年前の蓮と言われているらしいです。
その他、色々な蓮に出会えました!
黄色い花の珍しいものや、1000枚の花びらからなる蓮などなど。
そんな訳で、まだまだ残暑が続きそうですが、自分の中の今年の夏らしい「夏の思い出」はここまでかな??
予定詰め込み過ぎで叶わなかった事や、連休中に片付けものもしたかったのだけどままならなかった事や課題は山積みですけれど。
さっきまで、妙にメランコリックな気分でいたのですが、ちょっとやる気が戻ってきました!
さあ、明日からの毎日、頑張ろう〜。
皆さんは「富岡製糸場」ってご存知でしょうか?
何やら歴史の教科書には載っているという有名な場所。一緒に行った友人は「覚えている」とのことで、自分がいかに歴史の勉強に当時興味がなかったのかを垣間みる思いをしました。笑
場所は群馬県は富岡市。
なぜ、この地にこの製糸場が作られたか、それなりの訳があるのですが、割愛します。(話すと長いのでー…。)
それにつけても、このレンガ作りの倉庫(計64tもの繭を蓄えられるそうです)、素敵な雰囲気です。明治五年に作られたとは思えないくらい、今でも十分いけるくらいのしっかりとした造りです。
はしょり過ぎもよくないので、なぜ64tもの繭を備蓄しなくてはならなかったか、それは当時は繭がとれるのは一年に一度だけ。それでも一年中工場を稼働させるにはそれだけの量の繭が必要だったからとの事。近隣の養蚕場から集めては備蓄していたようです。
また、レンガは通常セメントで積み上げていくとのことですが、当時の日本にはセメントはなく、設計者の指導のもと、漆喰で積み上げていったそうですよ。
ここでは数多くの工女さんたちが働いていました。工女さんたちも愛したカレー!
なんでも、今もその当時のレシピで作ったものを食べさせてくれるというのでこれは食べとかんと、と行ってきました。
高田食堂
最近はカレーといえばタイカレーばかりなので、この小麦粉から炒めて作るこっくりとしたカレーは懐かしく、素朴ながら美味しかったですよ!
富岡の町並みはちょっと鄙びた感じがあるものの、バーやスナックが軒を連ねて並んでました。夜にはにぎやかになるのかな?それとも昔の名残で今は営業していないのかな。その辺は謎のままです。
で、こんな美人なネコに遭遇。
なんと美しいブルーとイエローの目!宝石のようでした。
写真に撮られ慣れてる感のする、アイドルネコ。
帰りがけ、高崎まで戻り、ちょっと街を散策。
一通り街ブラし(けっこうオシャレな洋服屋さんや雑貨屋さんがありましたよ)、飲み屋へ入り、ビールで一日の打ち上げをし富岡製糸場への旅をしめくくりました。
何やら歴史の教科書には載っているという有名な場所。一緒に行った友人は「覚えている」とのことで、自分がいかに歴史の勉強に当時興味がなかったのかを垣間みる思いをしました。笑
場所は群馬県は富岡市。
なぜ、この地にこの製糸場が作られたか、それなりの訳があるのですが、割愛します。(話すと長いのでー…。)
それにつけても、このレンガ作りの倉庫(計64tもの繭を蓄えられるそうです)、素敵な雰囲気です。明治五年に作られたとは思えないくらい、今でも十分いけるくらいのしっかりとした造りです。
はしょり過ぎもよくないので、なぜ64tもの繭を備蓄しなくてはならなかったか、それは当時は繭がとれるのは一年に一度だけ。それでも一年中工場を稼働させるにはそれだけの量の繭が必要だったからとの事。近隣の養蚕場から集めては備蓄していたようです。
また、レンガは通常セメントで積み上げていくとのことですが、当時の日本にはセメントはなく、設計者の指導のもと、漆喰で積み上げていったそうですよ。
ここでは数多くの工女さんたちが働いていました。工女さんたちも愛したカレー!
なんでも、今もその当時のレシピで作ったものを食べさせてくれるというのでこれは食べとかんと、と行ってきました。
高田食堂
最近はカレーといえばタイカレーばかりなので、この小麦粉から炒めて作るこっくりとしたカレーは懐かしく、素朴ながら美味しかったですよ!
富岡の町並みはちょっと鄙びた感じがあるものの、バーやスナックが軒を連ねて並んでました。夜にはにぎやかになるのかな?それとも昔の名残で今は営業していないのかな。その辺は謎のままです。
で、こんな美人なネコに遭遇。
なんと美しいブルーとイエローの目!宝石のようでした。
写真に撮られ慣れてる感のする、アイドルネコ。
帰りがけ、高崎まで戻り、ちょっと街を散策。
一通り街ブラし(けっこうオシャレな洋服屋さんや雑貨屋さんがありましたよ)、飲み屋へ入り、ビールで一日の打ち上げをし富岡製糸場への旅をしめくくりました。
『東京 下町お散歩地図』
発行:株式会社学研パブリッシング 様 発売元:株式会社学研マーケティング 様
2010年8月15日
東京の下町散策のお供に是非お勧めの、「東京 下町お散歩地図」に当店が紹介されました!
かっぱ橋道具街〜月島もんじゃまで、東京の下町のお楽しみを余す事無く紹介するこのムック本は情報量がすごいです!詳しい解説と地図で、迷う事無く下町情緒を満喫する事ができそうですよ。
当店は名だたる老舗、名店と共に浅草のページで紹介されています。恐れ多いですが、作り手の気持ちだけは負けないよう精進したいと改めて思いました。
是非、店頭にてお求めになりお盆休みには東京下町散策なさってくださいませ!
その際には東京ローカルバザールにもお立ち寄り頂けたら幸いです。
株式会社学研パブリッシング 様、株式会社学研マーケティング 様、編集人様、ご担当スタッフの皆様、誠にありがとうございました。
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最新TB
プロフィール
HN:
日出夜
年齢:
53
HP:
性別:
男性
誕生日:
1971/05/09
職業:
絵師
趣味:
園芸 石集め
自己紹介:
東京ローカルバザール
絵師/デザイナー
東京在住
1993年 多摩美術大学美術学部デザイン学科染織デザイン科入学。在学中に染色技法(友禅染、ろうけつ染、型染、しぼり染)、スクリーンプリント技法(染料、顔料、特殊プリント)を専門に学ぶ。
1997年 学部卒業後、同大学染織デザイン研究室(改組にて生産デザイン学科テキスタイルデザイン研究室となる)に入室。7年間に渡り教育現場とテキスタイルに携わりながら、「染色する」という工程から生まれる素材感や色彩効果を中心に自らの表現を模索する。
2004年 大学研究室を退職し次なる活動の場を探しつつ自由きままな生活をはじめる。財力も尽き果て明日をどう生きるか?くらいの窮地の中、絵画を日々の糧のために描く機会にめぐまれ、人とのつながりの大切さを思い知る。その時、絵画を描く中で純粋に美しい色と形が描き出す世界の奥深さと安堵感を再認識する。
2005年 東京ローカルバザールのプロジェクトに出会い、プロジェクトの意図することに深く共感と意義を覚える。「布」「染色」「絵」「人とのつながり」という自らの創作の複数のテーマを一つに現せる場所としてこのプロジェクトを認識しデザイナーとして就任する。
2006年1月 東京浅草に「東京ローカルバザール」開店。
迅速堀起成为世界知名的T恤品牌Tokyo Local Bazaar,设计师兼创办人日出夜利用他对染织设计的知识 ,将传统的印染技巧运用于现代的设计上,打造出一系列色彩夺目,抢眼独特的T恤。Tokyo Local Bazaar的专门店设在东京的游客区浅草,更为产品添上日本独有的下町气息。
絵師/デザイナー
東京在住
1993年 多摩美術大学美術学部デザイン学科染織デザイン科入学。在学中に染色技法(友禅染、ろうけつ染、型染、しぼり染)、スクリーンプリント技法(染料、顔料、特殊プリント)を専門に学ぶ。
1997年 学部卒業後、同大学染織デザイン研究室(改組にて生産デザイン学科テキスタイルデザイン研究室となる)に入室。7年間に渡り教育現場とテキスタイルに携わりながら、「染色する」という工程から生まれる素材感や色彩効果を中心に自らの表現を模索する。
2004年 大学研究室を退職し次なる活動の場を探しつつ自由きままな生活をはじめる。財力も尽き果て明日をどう生きるか?くらいの窮地の中、絵画を日々の糧のために描く機会にめぐまれ、人とのつながりの大切さを思い知る。その時、絵画を描く中で純粋に美しい色と形が描き出す世界の奥深さと安堵感を再認識する。
2005年 東京ローカルバザールのプロジェクトに出会い、プロジェクトの意図することに深く共感と意義を覚える。「布」「染色」「絵」「人とのつながり」という自らの創作の複数のテーマを一つに現せる場所としてこのプロジェクトを認識しデザイナーとして就任する。
2006年1月 東京浅草に「東京ローカルバザール」開店。
迅速堀起成为世界知名的T恤品牌Tokyo Local Bazaar,设计师兼创办人日出夜利用他对染织设计的知识 ,将传统的印染技巧运用于现代的设计上,打造出一系列色彩夺目,抢眼独特的T恤。Tokyo Local Bazaar的专门店设在东京的游客区浅草,更为产品添上日本独有的下町气息。
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