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070405
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三連休、初日の今日は冷たい雨となってしまいましたね。
そういう僕は今日は仕事をしているのですが。

ここ数日の間、街中に立ち籠めるように香っていたキンモクセイの香りもそろそろ消えつつありますね。
季節は次へと進み始めているのでしょうか。

こんな雨の日も、悪くないな、と、思える時と思えない時があります。
今日の雨は、悪くないな。

なんだか、しっとりと心が落ち着くような雨です。
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皆さんは浅草というと何を思い浮かべますか?
まずはやはり
浅草寺?
五重塔??
雷門!?



忘れてならない
三社祭!


通な方は
金竜の舞もお好きでしょう?
白鷺の舞だって見逃せない行事です!

隅田川が好きとおっしゃる方もおられるでしょう。
それとも隅田の桜でお花見しながらの一杯???

最近では浅草の街のあちこちから見え隠れしている
スカイツリーを連想される方も多いかもしれませんね!


ぱっと思いつくだけでもこんなに沢山のイメージが上がります。

そんな浅草の一場面、一場面を一つの絵の世界に盛り込みました!

賑やかな浅草
情緒のある浅草
楽しい浅草
懐かしい浅草

さらに感覚的なイメージも絵の中に表現しています。

これほどまでの要素を一つの世界に表現する事は難しいようで、意外にもすんなりと描けました。
浅草の風を感じる事ここ数年、今の私が表現できるこれが東京ローカルバザールの「新浅草風景」です!

こちらの柄は先だって発表させていただきましたバンダナと同じ要素で構成されていますが、身につけるTシャツという事を考え、お召しになって素敵なものにと練りに練った絵面に仕上げております。



是非、お揃いのバンダナをお持ちになりお召しいただきたい一着でございます!
黒らんちゅうちゃんたちがウチにやってきました〜!
かれこれ3週間くらいになるでしょうか。


不勉強な私はらんちゅうは飼育が難しいという事も知らず、可愛らしさだけで家に連れ込んできてしまいました。
友人のお言葉やその後、軽い勉強の結果、画像のような水槽レイアウトにしましたよ。本当は何も入れないほうが、泳ぎの上手でないらんちゅうちゃんたちには良いらしいのですが、それではさみしいので…。
ちなみにひっくり返っているブルーのは植木鉢です。底をリューターで丁寧に削り、ツルツルにしてらんちゅうに傷がつかないよう配慮しています。

水槽に近づくと、

ぷりんぷりんぷりんぷりん、ぷりんぷりんぷりんぷりん、ぷりんぷりんぷりんぷりん、ぷりんぷりんぷりんぷりん、ぷりんぷりんぷりんぷりん…

と、近づいてきます。可愛さに毎回ノックアウト…。
どうか、少しでも長生きしてちょうだいね!



隣の水槽、本当はこのレイアウトでらんちゅうを育てたかったのですが、かなり適していない事を勉強中に知り、変わりに泳ぎの達者なコッピーくん(赤ヒレ)たちに住んでもらう事にしましたよ。





話は変わりますが、現在「夏風邪」を煩っています。
かれこれ2〜3週間、一度はよくなったものの、またぶり返しています。
寒暖差が出てきてた最近の気候、皆様お気をつけくださいね。
自分は飲み過ぎのうたた寝中にやられているのですが…。
部屋の中で展開しています、インチキビオトープ(メダカにはエサをやり、最近ではエアレーションも…、こうなるとメダカ鉢です、ただの…)。
(ブログ内検索、メダカ で、過去の記事をご覧頂けます)
その水鉢に二ヶ月ほど前に睡蓮の株を仕込みました。

睡蓮はもともと強い日光を好む植物で、ウチのひさしの張り出た日照不足のベランダでは育てられないだろうなと、室内で管理する事に決めました。
どういう事??

室内ももちろんそんな日光は届きません。
しかしながら、今朝立派に一輪の睡蓮の花が咲きました!!
咲いた!


秘密はこのメタハラという、強烈なランプ(3〜4万円しました…)。
イメージ的には体育館やナイター設備の照明とでもいうのでしょうか、一度消すと数分間つかない(小学生の頃間違って電源切ってしまいしばらく体育館が使えなくなり怒られた事を思い出します。)アレです。
こんな仕組みです。
通常、このランプはアクアリウムを専門的に楽しんでおられるような方が、水槽内の水草等を育成する為に使われているようです。
ド素人なうえに、しかもメダカ鉢にこんな凄いランプ使ってるのはおそらく僕ぐらいでしょう。笑

それから、この水鉢なかなか素敵ではありませんか??
個人的にとても気に入ってます。一見すると白菜?のようですが、いやいや違います!菊の葉っぱを大胆にしかもレリーフ状にあしらった意匠なのです。画像では見えにくいですが、紺色の所には菊の花がちりばめられています。いつの頃のものかは解りませんが、そうとう昔に作られたものだと思います。


夏場のうちの部屋は閉め切っておくと40℃近くになってしまいます。そんな部屋ではボイルドメダカになってしまいそうなのが心配で外出中もメダカのためにエアコン点けっぱなし。ランプの光熱費も結構いってそうなので、なんともお金のかかるメダカと睡蓮なのでしょう。

でも、お金で得られない癒しと喜びを与えてくれる彼らはかわいく大切な存在です。

そうそう、それからついに待望の「黒ランチュウ」もウチにやってきましたよ!
現在、水槽のレイアウト中なので完成しましたらお披露目させていただきます!!

黒ランチュウ、もの凄いかわいらしさです。


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プロフィール
HN:
日出夜
年齢:
53
性別:
男性
誕生日:
1971/05/09
職業:
絵師
趣味:
園芸 石集め
自己紹介:
東京ローカルバザール 
絵師/デザイナー
東京在住

1993年 多摩美術大学美術学部デザイン学科染織デザイン科入学。在学中に染色技法(友禅染、ろうけつ染、型染、しぼり染)、スクリーンプリント技法(染料、顔料、特殊プリント)を専門に学ぶ。

1997年 学部卒業後、同大学染織デザイン研究室(改組にて生産デザイン学科テキスタイルデザイン研究室となる)に入室。7年間に渡り教育現場とテキスタイルに携わりながら、「染色する」という工程から生まれる素材感や色彩効果を中心に自らの表現を模索する。

2004年 大学研究室を退職し次なる活動の場を探しつつ自由きままな生活をはじめる。財力も尽き果て明日をどう生きるか?くらいの窮地の中、絵画を日々の糧のために描く機会にめぐまれ、人とのつながりの大切さを思い知る。その時、絵画を描く中で純粋に美しい色と形が描き出す世界の奥深さと安堵感を再認識する。

2005年 東京ローカルバザールのプロジェクトに出会い、プロジェクトの意図することに深く共感と意義を覚える。「布」「染色」「絵」「人とのつながり」という自らの創作の複数のテーマを一つに現せる場所としてこのプロジェクトを認識しデザイナーとして就任する。

2006年1月 東京浅草に「東京ローカルバザール」開店。

迅速堀起成为世界知名的T恤品牌Tokyo Local Bazaar,设计师兼创办人日出夜利用他对染织设计的知识 ,将传统的印染技巧运用于现代的设计上,打造出一系列色彩夺目,抢眼独特的T恤。Tokyo Local Bazaar的专门店设在东京的游客区浅草,更为产品添上日本独有的下町气息。
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